高度成長期にダム建設や過疎により廃村となった村から貴重な合掌造りなどの建造物を移築し、飛騨の民俗を建物とともに伝承する「飛騨民俗村(飛騨の里)」。桧笠にバンドリ、足にはカンジキ(橇)を履いて、雪の「飛騨の里」を散策する『冬の生活体験』が平成19年2月25日(日)までの土・日曜、祝日の10:00〜15:00に行なわれる。スノーブーツの無料で貸し出しもあり、雪深い飛騨の昔衣装に変身することができる。
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小樽のシンボル・小樽運河沿い浅草橋〜中央橋〜竜宮橋の遊歩道を、浮き球キャンドルをはじめとしたたくさんのローソクの灯りで彩る幻想的なイベント『第9回小樽雪あかり路〜小樽に、恋する。〜』を平成19年2月9日(金)〜18日(金)に開催。今年でまだ9回目だが冬の北海道を代表する人気イベントに成長している。「運河会場」のほかに「手宮線会場」もあり、旧国鉄手宮線の跡地の散策路がやはりキャンドルなどで彩られる。キャンドルに灯が入るのは17:00〜21:00。
平成19年1月29日は日本の南極観測50周年という記念すべき日だ。昭和31年11月、観測船『宗谷』に第一次南極観測隊を乗せて出航し、翌1月29日に昭和基地の開設を宣言した。この時使われた『宗谷』は、東京・お台場の「船の科学館」の横で係留されているが、月1回、船の前で女流講談師・宝井梅星さんの『南極第一次観測隊物語』の辻講釈が行なわれている。2月は50周年を記念して船の科学館内の企画展「南極観測 いま・むかし物語展」会場で、平成19年2月17日(土)の14:00〜に開催。
バレンタインにメッセージや絵を描き込んだハート型のせんべいを作り、チョコの代わりにプレゼントしようという企画が草加煎餅の本場、埼玉県草加市の草加市文化会館1階にある「伝統産業展示室」で平成19年2月3日(土)〜2月14日(水)の正午〜17:00に行なわれる。所要時間はわずかに30分ほど。一度に2人まで体験が可能。ハート形のおせんべい5枚にラッピングが付いて参加費は1人500円。参加希望の場合は、「伝統産業展示室」に予約を。
小田原というと梅干しが有名だが、その梅は地元・曽我産。2月には曽我丘陵(国府津から下曽我地区)に3万5000本の白梅が咲き、『第37回小田原梅まつり』が平成19年2月3日(土)〜3月4日(日)に開催される。曽我梅林以外にも小田原城址公園、辻村植物公園、小田原フラワーガーデン内「渓流の梅林」の梅も会場となる。メインの曽我梅林は御殿場線の下曽我駅を中心に中河原会場、原会場、別所会場に分かれており、富士や箱根、丹沢の山並みを眺めての散策も楽しい。
有田ならではの焼き物にこだわったひな祭り『第3回有田雛(ひいな)やきものまつり』が平成19年2月4日(日)〜3月11日(日)に開催。お内裏様、おひな様はもちろん、雛人形に添えられる道具類すべてを磁器で揃えた、磁器のひな人形7段飾りの展示に加え、あらたに50cmという世界最大の磁器のひな人形に取り組み、立ちびなと座りびなの2種類2段を展示。「今年の目玉は世界最大の磁器のひな人形です。立ちびなと座りびなの2種類を展示します。大きさもさることながら、繊細な絵付けは見事です。町内のお店はひなまつり色に様変わりし、ひな祭り関連の商品を展示・販売します」(有田町商工観光課)。
白山の麓、石川県白山市の冬の一大イベントが『桑島雪だるままつり』。毎年話題となった人物や人気キャラクターをかたどった大小様々な雪だるまが勢揃いするユニークな祭りで今年は、2月5日(月)に開催。17:00〜21:00にはライトアップも実施する。桑島地区(旧白峰村桑島)では朝から雪だるま作りが始まり、17:00に一斉点灯。集落が雪だるまが埋め尽くす光景は一度は見てみたい独特のムードがある。
「みちのく五大雪祭り」のひとつ、男鹿市の『なまはげ柴灯まつり』(なまはげせどまつり)が平成19年2月9日(金)〜11日(日・建国記念の日)に実施される。男鹿市北浦の真山神社(しんざんじんじゃ )で行なわれるこの行事、国の重要無形民俗文化財に指定され大晦日に行なわれる民俗行事「男鹿のナマハゲ」と1月3日の神事「柴灯祭」(せどまつり)を組み合わせた冬の観光イベント。つまり、なまはげと柴灯祭が同時に楽しめる贅沢な行事というわけだ。
平成19年2月9日(金)〜12日(月)8:00〜21:00、弘前公園(国指定史跡「弘前城跡」)で『第31回弘前城雪燈籠まつり』が行なわれる。「みちのく五大雪祭り」のひとつで、もちろん「弘前四大祭り」にも数えられている。雪化粧した天守閣と老松をライトアップ、それを取り囲むように500基の雪燈籠やミニかまくら、雪像が公園内に配置される。とくに灯りが灯される夜はムードも最高。弘前城といえば春の桜(「弘前さくらまつり」)が有名だが、『弘前城雪燈籠まつり』は幽玄な雰囲気で見るものを圧倒する。四の丸にあるレクリエーション広場にはノスタルジックな馬そりの運行もある。
郡上市八幡町の吉田川・宮ヶ橋の上流で平成19年2月4日(日)11:00〜12:00、郡上八幡の冬の風物詩『郡上本染 鯉のぼり寒ざらし』が行なわれる。岐阜県の重要無形文化財に指定された「郡上本染」の「カチン染め」の手法で染め上げた鯉のぼりを清冽な吉田川の水にさらし、布に付いた糊を洗い落とす作業。冷たい水にさらすと布が引き締まりいっそう美しくが発色するといい、古来から厳寒の時季に行なわれている。今年はすでに1回目が1月20日に行なわれており、2月4日(日)は2回目。2月4日(日)まで「郡上八幡旧庁舎記念館」で『郡上本染展』も行なわれているのであわせて見学を。













