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名刀「関の孫六」を生んだ匠の魂を受け継いだ岐阜県関市の刃物は全国的にも有名。刃物産業の振興と日本刀鍛錬技術の保存を目的とした『関鍛冶伝承館』で、平成19年3月4日(日)・4月1日(日)・6月3日(日)・11月4日(日)と『刃物まつり』の10月6日(土)・7日(日)に『古式日本刀鍛錬一般公開』を行なう。鍛錬公開は10:00〜、13:30〜、14:30〜、技能公開は10:30〜、14:00〜、15:00〜。日本刀に携わる職人は刀匠、研師、柄巻師、鞘師、白銀師と複雑だ。

かつて城下町、北前船の寄港地として栄えた新潟県村上市の旧町人町一帯で、「村上町屋商人(あきんど)会」が主催する『第8回町屋の人形さま巡り』が平成19年3月1日(木)〜4月3日(火)に開催。江戸から平成までの人形4000体を70店以上の町屋で展示するという町おこしの先進地・村上らしい催し。普段公開されていない町屋もあるので、村上ファン、町並み歩きの好きな人は、ぜひこの時季に訪れたい。

関東三大梅林に数えられる越生梅林(おごせばいりん)で、平成19年3月21日(水・祝)まで『越生梅林梅まつり』を開催。2haの園内には、江戸時代の初めに植えられた古木を含め、白加賀、越生野梅、紅梅など1000本の梅が植栽されている。今年の開花状況は、紅梅はすでに満開、白梅も徐々に見頃を迎えつつある。3月4日(日)のモデル撮影会の時にはちょうど見頃となりそうだ。開園時間は8:30〜17:00、大人200円、小学生以下無料。越生の梅林は、南北朝時代に梅園神社に九州太宰府天満宮を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたことが起源という。

石段の町として知られる群馬県の伊香保温泉の石段を利用して平成19年3月3日(土)〜4日(日)に『第17回石段ひなまつり』を開催。2日目には平成11年に開催した「ペン平和の日(日本ペンクラブ主催)」の趣旨を継承し、『徳冨蘆花記念文学館』で「平和の日・ひな祭りの集い」を同時開催。3月3日(土)の13:00〜地元保育園児が石段に雛姿で登場、4日(日)の13:00〜は公募保育園児が登場する。美しいひな衣装を身に着け、薄化粧をした園児たちが、緋毛氈(ひもうせん)を敷いた石段に勢揃いする。

昨年11月12日に初雪を見た世界屈指の豪雪地・新潟県津南町だが今年は記録的な少雪のため、規模を縮小して平成19年3月3日(土)に、『第31回津南雪まつり』を開催。津南中央ふれあいセンター隣(旧農政局官舎跡地)に会場を変更し14:00〜21:00に露店市(20店舗)を開催。15:40〜16:00 山伏、巫女によるお祓い、17:00〜19:00芸能グランプリ、19:05〜19:20天狗の舞・ 秋山太鼓、19:20〜19:35伝統行事の鳥追い、21:00〜花火打ち上げ。

国の無形民俗文化財に指定された奇祭『越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭』が平成19年3月3日(土)に開催(3月2日には前夜祭がある)。上半身裸の男衆が「さんよ、さんよ!」の掛け声とともに押し合いながら毘沙門天を誰よりも早く、近くで参拝しようとするまつり。かつて正月3日に毘沙門堂に安置する本尊を開帳した時に、我先に参拝しようともみ合い熱気で熱くなることから水をかぶり裸で参詣する行事へと変化したのだとか。祭典の準備・警護・進行は現在「浦佐多聞青年団」が取り仕切っている。

テラスガーデン、観賞大温室、熱帯果樹温室、植物館、芝生園、ロックガーデン、湿生花園などからなる洋風の庭園「水戸市植物公園」で平成19年3月11日(日)まで開園20周年記念『水戸徳川家の蘭』を開催。水戸徳川家第14代当主・故徳川圀齋(とくがわくになり)氏が創り出した洋ラン「白い花のパフィオペディルム」を展示する。

平成19年3月3日(土)〜4日(日)に深大寺で『厄除元三大師大祭』が行なわれるが、同時に門前では、『深大寺だるま市』(9:00〜18:00)を開催。『厄除元三大師大祭』は、比叡山中興の祖と仰がれる元三大師のご遺志をあがめるもので、厄難消除、諸願成就の大護摩供養がメイン。両日とも14:00〜百味供養(元三大師宝前に茶菓供物を献備し、大師のご利益に浴する行事)、お練り行列、大護摩奉修。

那須野ヶ原扇状地の扇端部に位置する、栃木県大田原市北金丸地区は、熊川、蛇尾川(さびがわ)の伏流水が湧出する湿地帯。大田原市指定天然記念物に指定された2万株のザゼンソウ群落があり、私有地だが木道も整備されマナーを守れば手軽に鑑賞できる。今年は1月21日(月)に咲き始め、すでに見頃を迎えており3月上旬頃まで花見が可能。環境保護のため、木道以外の通行はもちろん不可で、群生地への立ち入りはできない。土・日・月曜には農産物などの直売所も営業。

押し絵の技法を使った「くくり雛」は、奥州市水沢地区(旧水沢市)で江戸時代中期に始まり、明治・大正期に活躍した画人・砂金竹香(いさごちくこう)が女子の教育のために広めた独特の雛人形。平成19年3月1日(木)〜5日(月)の10:00〜16:30(5日は16:00まで)の間、奥州市水沢地区で『奥州水沢くくり雛まつり』が開催。水沢地方伝統の優雅な「くくり雛」を市内20数ヶ所に展示し、スタンプラリーが開催される。

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