桜見物の男女が「花換えましょう」と声を掛け合い、互いの桜の小枝を交換して思いを確かめ合う。そんな言い伝えを今に届けるロマンチックな祭りが福井県敦賀市の金崎宮(かねがさきぐう)で平成19年4月1日(日)〜4月15日(日)に行なわれる『花換まつり』(はなかえまつり)。「花換え」をしたカップルは将来幸せに恵まれるといわれていることから、毎年大勢の若者が訪れている。
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小岩井農場まきば園で平成19年3月31日(土)・4月1日(日)・7日(土)・8日(日)に行なわれるのが『早春のザゼンソウを見に行こう!』。発熱しながら開花するので雪を溶かすという不思議な花だ。ザゼンソウの大群落へとガイドが案内する春のスペシャル企画だ。10:00〜、約2時間のイベントでまきば園入園口に集合。各回先着50名が参加できる。参加費は大人700円、小学生500円。湿地を歩ける身軽な服装(長靴など)で参加のこと。
富山地方鉄道本線黒部市内区間(電鉄石田駅〜宇奈月温泉駅)の活性化事業として500円で1日乗り放題という『黒部ワンコイン・フリーきっぷ』(『くろワンきっぷ』)を発売。平成19年3月24日(土)〜5月27日(日)の土・日曜、祝日限定で、富山地方鉄道本線黒部市内区間(電鉄石田駅〜宇奈月温泉駅)に1日乗り降り自由で大人500円、小人250円。電鉄石田駅、宇奈月温泉駅で発売されるほか、区間内の車内での購入も可能だ。黒部市内の『くろワンきっぷ』加盟店できっぷを見せるとおみやげ品などが割引になる特典もある。
1607年(慶長12年)、堀尾吉晴が城造り・町割を開始したことから、今年、松江市は開府400年を迎える。「さくら名所百選」に選定された松江城(松江城山公園)では4月15日(日)まで『松江開府400年記念 松江城お城まつり』を開催中。3月30日(金)現在、二の丸で3分咲きとなっている。4月15日(日)までの18:00〜21:30にはぼんぼりに灯が入り、天守閣のライトアップを実施。本丸公園内への入園も21:00まで延長する(城山本丸公園開放時間7:00〜21:00)。
「日本さくらの名所100選」に選ばれた宮崎県都城市の桜の名所が母智丘公園(もちおこうえん)。ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラなど2700本が植栽されている。母智丘の桜は、明治2年、母智丘神社を建立した三島通庸(みしまみちつね)が植えたのがルーツで、母智丘神社への参道2kmは、美しい桜並木となっている。3月31日(土)〜4月8日(日)には『第57回都城もちお桜まつり』が行なわれる(メインのステージイベントは3月31日(土)・4月1日(日))。
富山県富山市の桜の開花宣言の基準となる標本木は、富山地方気象台の構内にある。気象庁が予想する開花日は、4月2日。3月30日に開花予想だったお隣、石川県金沢市は1日早く29日に開花したので早まる可能性が大だ。富山市でのソメイヨシノの平均開花日は4月8日。昨年はほぼ平年並みの4月7日に開花しているが今年はかなり早まりそうだ。「富山市内で松川べりは気象台の標本木より2日早く、磯部堤は気象台より1日早く開花する場合がある」(富山地方気象台)とのこと。
新潟市の桜の開花宣言の基準となる標本木は、新潟地方気象台の構内にある。気象庁が予想する開花日は、4月2日。新潟市でのソメイヨシノの平均開花日は4月11日。昨年は平年並みの4月11日に開花しているが今年は大幅に早まりそうだ。同じ新潟県では上越市(標本木は高田測候所構内)は4月3日、佐渡市(標本木は佐渡市立相川小学校グラウンドの土手)は4月8日の予想となっている。新潟市は4月1日(日)に日本海側としては初の政令指定都市となる。開花が少し早まれば、桜の開花でその日を祝うことができるだろう。
世界遺産・日光山輪王寺の奇祭『強飯式』(ごうはんしき)が平成19年4月2日(月)の11:00〜、14:00〜に開催される。輪王寺の三仏堂で行なわれるもので全国でも日光山だけに古くから伝わる独特な儀式だ。山岳修験の行者たちが、山中の行場のご本尊に供えたお供えを持ち帰り、里の人々に分かち与えたことがルーツ。その後、日光三社権現(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)や、開運三天(大黒天・弁財天・毘沙門天)から御供(ごくう)をいただく儀式へと発展。江戸時代から現在のスタイルになった。
1327(嘉暦2)年に開山された城下町・長府の名寺で足利尊氏ゆかりの寺が功山寺(開山時の名称は金山長福寺)。来迎柱の上部に「此堂元応2年(1320)卯月5日柱立」と記された鎌倉末期建築の仏殿は、典型的な禅宗様(唐様建築)で国宝に指定されている。山門を入った法堂、仏殿前にはソメイヨシノが植えられ、開花期にはその姿を見ようと遠来の観光客が訪れる山口県屈指の桜の名所。本数は30本とさほど多くはないがなんといっても国宝の仏殿とのツーショットがカメラマンの心をくすぐる。平成19年は3月29日(木)現在、ちらほらと咲き始めという感じ。4月初旬には見頃となりそうだ。
瀬戸内海と外海との潮位差などによって生じる鳴門のうず潮。春秋の大潮時には発生する渦も最大となり直径20m・時速20kmに達することがあるという。「春の大潮の干潮の時に南風が吹けば、ポスターなどで見かけるような巨大なうずが生じます」(地元観潮船の話)という。今年は、3月末〜4月初旬やゴールデンウィークにはちょうど大潮の干潮がドンピシャなので、徳島旅行を考えるのもいいだろう。













