世界三大宝石研磨の地といわれる山梨県。昇仙峡で水晶が発見されたことがそのルーツだが、山梨県の宝石の見事さ、その技術の素晴らしさをうっとりする宝石群で紹介してきた甲府市の山梨宝石博物館が河口湖畔に移転。平成19年4月25日(水)に『山梨宝石博物館・河口湖』としてリニューアルオープンした。原石、カット石、装身具、彫刻工芸品や宝石に関する資料などを網羅、約3000点のコレクションを収集展示している。特設ステージに展示された1270kgの原石を始めとする巨大水晶群は圧巻だ。
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甲州街道の勝沼宿入口の入口に位置する柏尾山大善寺。寺の歴史がそのままブドウ栽培の歴史につながるぶどう寺として知られる古刹に伝わる奇祭『藤切り祭り』が平成19年5月8日(火)に開催される。1300年前に修験道の開祖・役(えん)の行者が金峰山(きんぷさん)で村人を苦しめた大蛇を退治した故事に由来する。高さ5.3mのご神木にかけた大蛇をかたどった藤づるに修験者が上り、祈祷した後に大蛇を刀で切り落とす(=大蛇を退治)。地面に切り落とされた藤づるを参拝者が奪い合う勇壮な祭で、持ち帰った藤づるは天神に供えて無病息災、開運ご利益を祈る。
60回目を迎える『東京みなと祭』を平成19年5月19日(土)〜20日(日)に開催する晴海ふ頭や東京港では、普段見ることのできない大型帆船や船舶で賑わいを見せる。そんな臨海部をぐるりと巡ってクルージングする水上バスの特別ツアー『東京港クルージングと「大江戸温泉物語」』を5月19日(土)〜20日(日)の両日、東京水辺ライン(東京都公園協会)が用意。船上では2階のデッキに上がって、賑やかなお祭りや数々の船を近くで眺めることができる。クルージングの後は、江戸気分、温泉三昧の「大江戸温泉物語」でひと風呂浴びることもできるし、館内利用券で食事なども楽しめる。
『国盗り物語』の舞台で、岐阜・金華山の山頂に建つ岐阜城が、平成19年4月28日(土)〜5月6日(日)の間、21:30まで延長営業される恒例の『岐阜城パノラマ夜景』を開催。日没〜23:00まで岐阜城はライトアップされ暗闇の中にその姿が浮かび上がるが、この期間に限っては、城内から岐阜・濃尾平野の夜景を眼下にできる。「夜景というと函館や神戸が有名ですが、名古屋まで見渡す濃尾平野の夜景は、そのワイドさでは勝るとも劣らずでがね」とは名古屋からやって来るという常連の話。
相良・横須賀・袋井など遠州(静岡県の西部の旧国名)各地には凧揚げが盛んだがその中心的な存在が浜松市。江戸時代に町民の手で生まれた『浜松まつり』が平成19年5月3日(木・祝)〜5日(土・祝)に中田島砂丘で開催される。遠州灘に臨む中田島砂丘の凧揚げ会場では花火の合図とともに、参加172町の大凧(2帖〜10帖)がいっせいに空へと舞い上がる。最初に揚げられるのは、長男の誕生を祝う「初凧」で、江戸中期にはこの風習があったという歴史あるもの。この凧揚げ合戦は、5月3日・4日11:00〜15:00、5日11:30〜15:00に行なわれる。9:30〜15:00の間は観覧席も用意。
函館の桜の開花宣言の基準となる標本木は、五稜郭公園のソメイヨシノ。北海道ではエゾヤマザクラが標本木となる場合も多いが道南・函館はソメイヨシノだ。気象庁が予想する開花日は、4月29日(日)。平年並みという予想が多い北海道のなかでは平年より4日、昨年の開花より8日早いという予想だ。五稜郭公園では4月26日(木)現在、蕾がピンクになり大きくふくらんだ状態。
札幌の桜の開花宣言の基準となる標本木は、北海道神宮のソメイヨシノ。北海道ではエゾヤマザクラが標本木となる場合も多いが札幌はソメイヨシノで、ここがソメイヨシノを標本木とする北限。旭川や帯広ではエゾヤマザクラが標本木となっている。気象庁が予想する開花日は、平年より1日早い5月4日(金・祝)。予想どおりに咲けば連休後半にはちらほらと咲き始めという感じになるだろう。
平成19年で104回目を数える『有田陶器市』が平成19年4月29日(日・祝)〜5月5日(土・祝)に開催。各窯元がこの時とばかりに二級品や、一級品の在庫処分を行ない、自慢の品を格安で販売する。人口1万数千人の町に世界各国から100万人の人が集まり大賑わいとなるが、それだけ「掘り出し物が多い」証拠でもある。「10:00〜14:00がピークなので、せっかく来られるのなら14:00以降が比較的にゆったりできます」とはある窯元のアドバイス。さすがに休日は混雑するので、なるべく平日がおすすめだ。
山陽自動車道三木サービスエリア(上り線)と常磐自動車道守谷サービスエリア(上り線)に日本初の「ハローキティ自動販売機コーナー」が平成19年4月1日(日)に誕生、ゴールデンウィークのファミリー旅行者に話題を集めそうだ。キリンビバレッジ、サンリオピューロランドとのコラボレーションで実現したもので、サンリオのメインキャラクター「ハローキティ」をデザインした自動販売機は、記念撮影する人も続出の人気ぶりだ。
ゴールデンウィークに国内最大の人出で賑わうのが『博多どんたく港まつり』。平成19年5月3日(木・祝)〜4日(金・祝)に博多を舞台に行なわれ、国の無形民俗文化財選択「博多松ばやし」が8:50に櫛田神社を出発し、どんたくパレードの幕開けを飾るほか、市中を祝って廻る。明治通り(呉服町→天神間1270m)は『どんたく広場』となり、平成19年5月3日(木・祝)13:00〜19:00、5月4日(金・祝)15:00〜20:00の間、どんたく隊がおもいおもいの格好でパフォーマンスを披露しながらパレードを繰り広げる。また、4日にはフィナーレとして、18:45〜19:30に観客も飛び入り参加自由の「総おどり」を行なう。











