2008年1月4日(金)、相馬小高神社で行なわれる『新年大祈祷』。境内では大かがり火が焚かれ、一番お護摩祈祷が行なわれ、「纒振り」や「はしご乗り」が奉納され投げ餅が行なわれる。相馬小高神社は、1326(嘉暦元)年に相馬重胤が城を築き、以来12代285年に渡り相馬氏の居城となった小高城跡に創建。小規模な城郭ながら中世城郭の名残も見られ小高城址碑も建てられている。江戸時代の風俗や当時の野馬追の様子が描かれた「相馬野馬追額(うまのまおいがく)」を所蔵。相馬中村神社(相馬市)、太田神社(原町市)と並び妙見三社の一社として、毎年7月25日に開催される『相馬野馬追い祭り』で「野馬懸け」が行なわれる。
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2008年1月7日(月)9:00〜16:30、磐梯ショッピングセンター「you・ゆー」駐車場で磐梯町初市を開催。市開きとして樽酒鏡開きや市神様入神式、新入学児童の学業成就と交通安全祈願祭などが行なわれる。また、10:00〜13:00に「とくとく商品券」が当たる抽選会も実施。露天市では風車や起上り小法師などの縁起物、名物の磐梯そばなどが購入できる。
白山比め神社(しらやまひめじんじゃ=「め」は口偏に羊)は加賀の白山を崇拝する白山信仰の中心的な存在。白山の見える北陸に多いが、藤原秀衡(ふじわらひでひら)をはじめ奥州藤原氏も帰依したために東北にも根ざし福島県にも分社がある。浅川町の白山比め神社では、除夜の鐘にならい108発の花火を打上げて参拝する。縁起物販売コーナーやお年玉抽選コーナーも設置。
807(大同2)年、徳一大師が開創下と伝えられる古刹、西会津町野沢の如法寺。12月31日23:40〜。大晦日除夜の鐘を参拝者も撞くことができる。また、1月1日0:00〜元旦御開帳祈祷が行なわれ、正月3が日間は特別御開帳が実施され、御本尊である行基自刻と伝わる聖観音像(胎内仏が「鳥追観音」)御開帳される。本堂の構造は東西向拝口で、東口から入り、参拝したら西口から出る全国でも珍しい構造。西口から出ると、その彼方が「西方浄土」の世界というわけだ。
『西方水かけまつり』は応永年間(1394〜1427)から受け継がれてきたと伝わる奇祭。大滝根川に沿った三春町西方地区で、子孫繁栄と五穀豊穣祈願のため、毎年1月1日(元旦)に行なわれている。当日は朝早くからバケツやスコップなどで、おみたらし(清水が湧き出る小さな井戸)周辺の田んぼを掘り水留めし準備され、11:00頃から集落の18〜33歳までの若連会の会員が大滝根川で禊ぎ(みそぎ)をし、鎮守の塩釜神社に駆け登って参拝したあと勇壮な水のかけ合いが始まる。掛け合う水が田んぼの泥となってしまうことから泥かけ祭りとも呼ばれている。
本宮市の岩角山(いわづのさん)岩角寺の『大梵天祭り』は毎年1月3日に行なわれる祭事。10:00、御護摩供の御祈祷が行なわれ豊作・養蚕の成功や縁結びを祈願し12本の大梵天が奉納される。この梵天の一片を身につけていれば1年間の家内安全、無病息災の御利益があるということから、参詣者による梵天の争奪戦が行なわれる。岩角山岩角寺は851(仁寿元)年、慈覚大師開山と伝えられる古刹。山中の花崗岩の岩肌には、西国三十三観世音など808躰が刻まれている。山頂には奥の院阿弥陀堂、鐘楼など数多くの寺宝があり、全山が県の名勝天然記念物に指定されている。
12月23日(日・祝)〜1月1日(火・祝)に国見町では『あつかし山ビックツリー』を実施。あつかし山ビックツリーは、クリスマスから正月にかけて標高289mの阿津賀志山{厚樫山)をツリーに見立てて長さ100mにおよぶ10本のケーブルを張り巡らせ灯りをともす。その他、花火打ち上げ、フリーマーケット、餅つきなどのイベントも開催。阿津賀志山は地元では「タンガラ山」の名で親しまれ町のシンボルともなっている。点灯時間は17:00〜22:00(12月31日〜1月1日は夜通し点灯)。
尾瀬国立公園の誕生を記念して東武鉄道と野岩鉄道は8月31日(金)に『尾瀬夜行23:55・尾瀬国立公園記念誕生号』を運転。特製のヘッドマークを掲出し、さらに終着駅の会津高原尾瀬口駅では南会津町・檜枝岐村(ひのえまたむら)・野岩鉄道から乗客全員に「尾瀬国立公園誕生記念プレゼント」がもらえる。尾瀬夜行23:55はハイキングシーズンに運転される直通夜行列車だが、8月の運転は予定されていなかった。尾瀬国立公園の誕生が正式に決定したのを受け、急遽運転が決まったもの。尾瀬国立公園は平成19年8月30日に官報に告示され、誕生となる。
昭和9年12月4日に誕生した日光国立公園は、日光、鬼怒川、塩原、那須、尾瀬など北関東の主な景勝地を網羅し、福島県、栃木県、群馬県、新潟県の4県にまたがる広大な国立公園。だが世界文化遺産に登録された日光二社一寺を含み、歴史的文化的な背景はもちろん、植生など生態系も異なる日光と尾瀬を同じ国立公園に含むことに問題も生じ、尾瀬への入山数の減少の歯止めという観光的な視点からも尾瀬部分の分割が課題となっていた。尾瀬地域の自治体の要望もあり、平成19年8月30日に日光国立公園の尾瀬エリアを独立させ、尾瀬国立公園が誕生する。昭和62年の釧路湿原国立公園以来、20年ぶりの国立公園誕生となり、紅葉シーズンにかけて登山者の増加が見込まれている。尾瀬の山小屋の予約などは早めの手配がいいだろう。
「日本さくらの名所100選」に選定された会津若松・鶴ヶ城公園の桜は、平成19年4月11日に開花宣言が出され、4月12日(木)現在、ちらほらと咲き始めた。桜の見頃は15日〜20日頃になる見込み。公園内には1000本のソメイヨシノを中心にエドヒガン、シダレザクラ、ヤマザクラが植栽されている。4月14日(土)〜4月15日(日)には『第23回鶴ヶ城さくら祭り』を開催。4月17日(火)〜4月22日(日)の間、鶴ヶ城天守閣の『観桜期間夜間特別開館』が行なわれる。






