NHK大河ドラマ『篤姫』の放映を機に、鹿児島城下に生まれ第13代将軍徳川家定の御台所となった「篤姫」の生涯や、明治維新において旧薩摩藩が果たした役割など郷土の歴史を紹介。江戸城をCGで再現した「篤姫ハイビジョンシアター」では、大河ドラマで大奥の女性たちが身に付けた絢爛豪華な衣装の数々を、大奥の四季の行事にのせて、ハイビジョン映像で再現。
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内之浦地区市街地の下浜で、毎年1月7日に行われる鬼火焚きの祭りが『ドヤドヤサー』。ドヤドヤの語源は不明だが、「どんど焼き」「どんど正月」などの類語と想像できる。孟宗竹を束ねて立てた先端に、日の丸の扇子や、5色の布、折り紙などを飾り、干支になぞった12本の縄尻を、生まれ月ごとに子供達が持つ。勢いよく燃え上がる火で、青竹がはじけると「オー」と子供達は一斉に歓声を上げる。竹が燃え尽きて倒れると、飾りや竹笹は魔除けに、孟宗竹は輪切りにして貯金箱にするのが習わし。
秋田県の「なまはげ」に似た伝統行事で、国の重要無形文化財。大晦日の夜、子供のいる家を回り、「今年一年おりこうだったか?」「お母さんの手伝いをしたか?」などと脅したり諭したりの後、餅を置いて去っていく。小さい子供のいる家で、トシドンに来て欲しいところは、歳餅を用意し、トシドンたちを待つ。
1回目0:00と2回目午前2:00に天孫降臨霧島九面太鼓の奉納が、霧島神宮社務所前で行なわれる。白や薄紫の衣装に身をまとい、九面を被って高天原から降臨した神々に扮し、太鼓や法螺(ほら)を演奏。
藩政時代から続く正月用品、植木、竹製品、木工品等が並ぶ伝統的な歳の市。加世田ゆめぴか本町通商店街には綿あめ、干物など、えびす通りでは苗木や竹細工、木製品などの露店が並ぶ。
島津家縁の春牡丹を展示。牡丹は、島津家の家紋のひとう。島津家初代島津忠久が、1221(承久3)年に近衛家より桐紋とともに賜ったのが始まり。島津家ゆかりの牡丹を堪能するために昭和63年から始まったのが『牡丹まつり』だ。24種500本の牡丹が咲く。本来春に咲く「春牡丹」が冬に見られると好評。牡丹と同じ時季には椿が見頃となるほか、1月3日には、島津家に伝わる焼き海老雑煮をふるまう年始会を開催。お椀にのった焼いた大きなクマエビが特徴。
阿久根市内の新鮮な農産物・水産物や加工品・特産品などが即売され、郷土芸能、ゲームなどが開催される産業祭り。阿久根総合運動公園の多目的屋内練習場で開催。市内外からの買い物客で賑わう。
「薩摩焼」発祥地、日置市東市来町。東市来町の歴史・文化や匠の技を広くPRしながら、地域づくりに活かそうと昭和61年から美山地区内の12の窯元を中心に「美山窯元祭り」が開催されている。県下最大の薩摩焼の祭りで、平成19年は、11月2日(金)〜4日(日)10:00〜16:00に『第22回美山窯元祭り』が行なわれる。薩摩焼体験広場では陶工たちの手ほどきで、「ろくろ回し」や「手ひねり」、「絵付け」などを初心者やファミリー向けの陶芸体験教室も開講。韓国南原(ナムウォン)市から韓国南原市立音楽隊を招いての特別公演などの催しも予定している。
鹿児島県・霧島の夏を彩る2大イベント『霧島高原太鼓まつり』、『南九州神楽まつり』をメインとし、8月18日(土)〜26日(日)に『第2回天孫降臨霧島祭』が開催される。8月18日(土)18:00開場、19:00開演の『霧島神宮霧島祭』(会場:霧島神宮本殿前、入場料:300円)で幕開けし、19日(日)13:00開場、17:00開演の『第22回霧島高原太鼓まつり』(会場:みやまコンセール野外ステージ、入場料:300円)、21日(火)19:00時開演の『隼人国分霧島祭』(会場:隼人国分サティ北側駐車場、無料・募金箱設置)、23日(木)19:30開演の『霧島温泉駅霧島祭』(会場:霧島温泉駅、無料・募金箱設置)、25日(土)16:30開場、17:30開演の『第10回南九州神楽まつり』(会場:霧島神宮、入場料:300円)と続き、26日(日)13:00開演の『奉納太鼓霧島祭』(会場:霧島神宮、無料、募金箱設置)でフィナーレとなる。
8月6日(月)、東京・渋谷のNHK放送センターで平成20年のNHK大河ドラマ『篤姫』(原作・宮尾 登美子『天璋院篤姫』)のキャスティング発表が行なわれた。『篤姫』は、薩摩・島津家の分家に生まれながら、江戸幕府の第13代将軍・徳川家定(とくがわいえさだ)の正室となった女性。病弱だった家定は嫁いでから1年半後に没し、篤姫はわずか23歳で落飾して「天璋院」と号することに。そして幕末、西郷隆盛率いる官軍が迫る江戸は、大混乱に。西郷隆盛に働きかけ天璋院(篤姫)は、江戸城の無血開城に成功する。そして明治維新。大奥を預かる天璋院にとっては苦難の時代が続く。


