1月6日18:30〜かがり火点火、19:30〜神事、20:00〜胴上げ開始。六日町一帯が「上田の庄」と呼ばれた戦国時代、「糠3合持ったら婿に行くな」という強い封建的な風土から、とかく婿が蔑まれ、総鎮守・八坂神社の初詣の折には、待ち伏せしていた悪童どもが雪玉を投げたり竹竿で突いたりと婿に嫌がらせをしていた。時の坂戸城主・長尾政景は、立派な農兵を育てるには、婿に来ることを喜ぶような風習を作る必要があると考え、『婿の胴上げ』が考案されたと伝えられている。1月6日の八坂神社の春祭りの夜、神社の境内にかがり火を焚き、その前年婿になった者を神社に招待し、神酒を振る舞い婿の前途を祝福。現在では、婿に来たものばかりではなく、嫁をもらった新郎もともに祝福されている。
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弥彦神社に伝わる五穀豊穣を祈る神事。1月7日、弓太郎・弓次郎による「鳴弦の儀」や、神職10名による「百射の儀」が行なわれ、午後からは弓道練達者による一般奉射がある。
雪国・十日町の冬の風物詩、節季市は通称「ちんころ市」。2008年1月10日(木)、15日(火)、20日(日)、25(金)、十日町駅前の諏訪町通りに40軒ほどの露店が並ぶ。竹細工、わら細工といった民芸品の他に、「チンコロ」と呼ばれる子犬や十二支をかたどった、縁起物の人形が販売される。「チンコロ」は米粉を使って手作りされるが、十日町市でも「社会福祉法人エンゼル妻有」と「チンコロ伝承会」の2グループが作るのみ。販売されるのもこの2店舗だから、売り出しとともに即完売という人気の品で「幻のチンコロ」といわれるほど。福を呼ぶチンコロを求めようと節季市には遠来の客も多い。昔ながらのチンコロは1個300円で販売。9:00から販売は開始されるが、例年は、「チンコロ販売先頭」の札を持つ人を先頭に長蛇の列ができるほど。午前中には確実に完売となるだろう。万一、チンコロを買い逃しても、地場の野菜を使った漬物、植木、ダルマ、民芸品などなど心温まる品々が並ぶ。節季市会場周辺には駐車場がないので『道の駅クロス10十日町』に車を入れ徒歩15分または本町3丁目有料駐車場から徒歩5分。
「雲洞庵の土踏んだか」で有名な魚沼の古刹、雲洞庵(うんとあん)。上杉家の菩提寺でもある曹洞宗の寺で、31日23:00〜翌1日1:00の間、参詣者が無料で除夜の鐘を撞くことができる。
関興寺の味噌をなめるとご利益があることから「関興寺の味噌なめたか」といわれる魚沼の臨済宗円覚寺派の古刹、関興寺。2009年のNHK大河ドラマの主人公である上杉景勝ゆかりの寺。除夜の鐘は、整理券が14:00頃から配布され、住職や寺関係者が撞いた後、一般参拝客も先着100名まで撞くことができる。
16:00〜17:00。『田遊び神事』とは、農作業の様子を模擬的に演じて、その年の豊作を祈願する予祝行事。特にこの神事はその年の厄年の人が厄払いを兼ねて出仕するのが特色で、大屋と隠居、厄年にあたる田人6人の構成で、当日の夕刻隣接の真禅寺で潔斎して、装束を整え、餅の鍬を担いで白山神社へ向かう。拝殿前の「餅焼石」の上で餅に焼きを入れ、拝殿に正座、大屋の合図で苗代づくりから田植えまでの仕草を掛け声や田植え唄などを交えて滑稽に演じる。田植えはユズリ葉を苗に見立て、後退しながら車田方式に植え、植え終わってからこの神事にしか唄わない謡曲で締めてすべての神事を終える。昭和36年には新潟県無形民俗文化財にも指定され、古くからの伝承を現在も大切に守り続けている。
『第4回越後村上鮭塩引き街道』が2007年12月1日(土)〜12月25日(火)、新潟県村上市庄内町周辺で行なわれる。平安時代に朝廷へ鮭を献上したことが記録に残る村上。この季節だけの風物詩、三面川の生鮭に丁寧に塩をし、軒先に吊して干した塩引き鮭が見られるのだ。そんな村上らしい昔ながらの冬の町並みを再現しカメラマンなどに人気を集めている。
赤穂義士の討ち入りを記念して行なわれる『義士祭』は全国各地のゆかりの地で行なわれるが、新潟県新発田市もそのひとつ。新発田が生んだ赤穂義士・堀部安兵衛を偲ぶとともに、赤穂義士の討ち入りを記念して毎年12月14日に開催。討ち入り装束で市内を練り歩く少年少女剣士は必見。2007年12月14日14:30〜長徳寺で「安兵衛を偲ぶ会」が行なわれ、その後16:40〜、長徳寺〜旧両町〜上町商店街〜下町交番と「市中パレード」が行なわれる。
新潟県佐渡市の市の魚はブリ。鷲崎漁港で2007年12月2日(日)9:00〜15:00、『海府寒ブリ大漁祭り』が行なわれる。11月〜1月に佐渡で水揚げされる新鮮な寒ブリは脂がのって絶品。プリ刺身をはじめ、ブリの照り焼き、ブリ大根などの冬の季節ならではの味覚が満喫できる。また、水槽の中で泳ぐブリを見ることも可能。イベントは、ブリ解体即売、アラ汁サービス、郷土芸能、景品はブリというブリのスピード競争「ブリブリレース」、漁場リンピックなど。
2007年11月23日(祝・金)・25日(日)、新潟県糸魚川市能生の能生川河口さけヤナ場で「能生内水面漁協」(TEL025-566-4854)が主催する『さけつかみどり大会』が実施される。例年11月になると大量の鮭が能生川を遡上するが、鮭の遡上が復活したのは、昭和48年にさけ放流事業を開始したことに由来。翌昭和49年に2匹のさけを採捕。その感動を持続させ、鮭が遡上してくることを内外に知ってもらうことと、つかみどりを通し能生の自然に触れてもらうことを目的に毎年さけつかみどり大会を開催。両日とも10:00〜つかみどり開始、11:00終了。










