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昭和29年に西宮戎神社から分祀され、布施の戎さんとして、親しまれる布施戎神社で2008年1月9日(水)〜1月11日(金)に『十日戎』が行なわれる。沿道の商店街にも多くの屋台が出て賑わう。周辺には総店舗数380という大商店街が形成され、ショッピングも楽しい。

807(大同2)年、坂上田村麻呂の創建と伝わる古社・茨木神社(いばらきじんじゃ)。1月9日〜1月11日の『十日戎』は、末社・恵美須神社の祭礼で、福笹吉兆を求める多くの人々で賑わう。10日の本戎には、宝恵龍に乗った福娘が市内を巡行する。

社伝では、600(推古6)年、聖徳太子が四天王寺を建立した際に西方の鎮護として創建と伝えられる古社。「商売繁盛で笹もってこい」の威勢のいい掛け声がこだまする「十日戎」(1月9日〜11日9:00〜21:00)は有名で、9日(宵戎)、10日(本戎)、11日(残り福)のわずかに3日ながら100万人の参詣者を集める。参拝後、社殿裏のドラを打って再度お願いし、縁起物がぶら下がっている福笹を「福娘」から授与されるのが習わし。

石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)は、生駒山(642.3m)の西麓、東大阪市の古社で、創建は神武天皇の御代と伝わる。「デンボ」(関西の方言で腫れ物のこと)の神様として有名な石切劔箭神社の『十日戎祭』は、1月10日10:00〜。

『のざきの観音さん』の愛称で親しまれ、「のざきまいり」で知られる古刹。正式名称は福聚山慈眼寺で、曹洞宗の寺。本尊は行基の手彫りと伝わる十一面観世音菩薩。開運招運、厄除け、縁結び、安産、子授けにご利益大だ。大晦日には除夜の鐘を撞くことができる。23:00から整理券が配布。住職が最初と最後を撞くがそれ以外の106つを一般参詣者が撞く仕組み。甘酒の接待あり。

四天王寺は、593(推古天皇元)年創建で、聖徳太子が祈願寺として自ら四天王像を彫って創建した日本最古の官寺。除夜の鐘は12月31日23:00〜整理券が配られる。北鐘堂、南鐘堂、太鼓楼と境内に3ヶ所ある梵鐘で、それぞれ108人まで撞くことができる。23:30〜1000名に甘酒の接待がある。万一整理券からあふれても、「開運の鐘」(北鐘堂)と「招福の鐘」(太鼓楼)を明け方(3:00頃)まで自由に撞くことができる。北鐘堂は、正式には黄鐘楼といい鐘は天井裏にあり、綱を引いて撞く形式のため鐘を目にすることはできないが鐘の音は遠く極楽までも響くといわれる。

四天王寺は、593(推古天皇元)年創建で、聖徳太子が祈願寺として自ら四天王像を彫って創建した日本最古の官寺。慈恵大師(じえだいし)は、985(寛和元)年1月3日が命日であることから、元三大師と尊称されている。元三大師に祈れば智恵を授かることから合格祈願にご利益があるとされる。1月3日11:00〜15:00に元三大師堂で『元三大師合格祈願法要』(がんざんだいしごうかくきがんほうよう)が行なわれる。合格祈願祈祷料は、1000円・3000円・5000円で全員に「御守」「智恵の輪」が授与される。

821(弘仁12)年、空海(弘法大師)が嵯峨天皇の勅願により創建した古寺。1615(元和元)年の大坂城落城時、第二次世界大戦の大阪大空襲時と二度全焼し、本尊の千手観世音菩薩と鐘楼堂にある1675(延宝3)年造の梵鐘だけは難を逃れ、「カネが残った」という縁起をかついで大晦日には多くの人がこの鐘を撞きにやって来る。例年0:00までに並んだ人は全員除夜の鐘を撞くことができる。先着108名には、何打目を撞いたかを記した証明札、小餅の授与もある。

できもの封じの『石切さん』の愛称で地元の人々に尊崇される石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)。1日は0:00〜『年頭修祓式』(ねんとうしゅばつしき)、日6:00〜『歳旦祭』。1日〜5日までは、参拝者に御神酒を授与。初詣の期間中、神社隣接地域は大変な交通渋滞となるので公共の交通機関の利用を。

社伝では、600(推古6)年、聖徳太子が四天王寺を建立した際に西方の鎮護として創建と伝えられる古社。『元旦祭』では1日0:00の開門と同時に、先着1000名に干支絵馬をプレゼント。3日に行なわれる『お千度』は、十日戎が無事に執り行なわれるように祈願する行事。

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