群馬県渋川市赤城町(旧赤城村)の不動寺境内、絶壁の洞窟に安置される国指定の重要文化財、石造不動明王像が1月28日(月)、「年に一度、1日限り」の御開帳。高さ166cm、胴回り157cm、一目諦視(いちもくていし)の忿怒相(ふんぬそう)の像は、1251(建長3)年、里見氏義の発願で建立されたもの。悪魔を降伏させ、行者を護り、智恵と長寿を授けてくれる不動明王として、多くの信仰を集めている。不動明王像の石材は、安中の北、天神山産の凝灰岩質の石英黒岩で、仏師の院隆・院快が彫ったもの。里見一族は鎌倉幕府に従う東国の有力武士だったが、藤原文化の流れを頑なに守る院派の仏師を選んで仏像を彫らせたところが不思議ではある。当時の東国武士が好んだのは、鎌倉彫刻を代表する慶派だったわけだから朝廷との強い結びつきがあったのかもしれない。ちなみにこの里見一族、安房の里見氏のルーツでもある。
プチたび > 2008年のイベント > 2008年1月 の記事
市民参加によるアイスキャンドルフェスティバル。厳冬の千歳川を氷の彫刻とアイスキャンドルが美しく彩り、幻想的な世界を演出する。アイスキャンドルの点灯時間は2008年1月31日(木)〜2月3日(日)17:30〜21:00。
秋田県由利郡金浦村(現にかほ市)出身の南極探検の先覚者・白瀬矗(しらせのぶ)中尉が、明治45年1月28日に南緯80度05分の地点に日章旗を立て、大和雪原と命名した世界的偉業を偲び、かつ顕彰するイベント。2008年1月28日(月)12:30=南極公園広場集合、13:00〜13:30=雪中行進、14:00〜14:20=作文発表、14:30〜15:30=基調講演。
宇都宮市無形文化財の「宇都宮二荒山神社太々神楽」は、江戸時代中頃から続いている上演奉納神楽。江戸系統に属する神田流(浅草の若山に始まる)の流れをくみ、神社ではC宮比流(みやびりゅう)太々神楽と称している。毎年1月、5月、9月の28日に奉納される。娯楽の少なかった時代、神楽は人々の楽しみのひとつであり、老若男女が境内をうめつくしたといわれている。宇都宮大明神と呼ばれ宇都宮発祥の由緒ある神社に伝わる神楽であり、舞も18種、舞面も40種と市内の神楽の中で最大の規模を誇っている。舞面には、それぞれ「明治4年高田運春」の銘があり、貴重なものといえる。現在は、伝統的な民俗芸能として神楽保存会により守り続けられている。
上三之町の舩坂酒造店は、元禄年間創業の大文屋が前身という老舗。昭和10年に初代舩坂酒造店の店主が大文屋を譲り受け、「酒造りは麹造りにあり」というた信念のもとでお燗にして旨みがある酒を追い求めている。代表銘柄は『深山菊』。蔵元の公開は、2008年1月31日(木)〜2月6日(水)10:00〜16:00(12:00〜13:00を除く)。新酒の試飲ができて、記念盃のプレゼントもある。
南條荒神社で2008年1月28日(月)〜1月29日(火)に『荒神祭』が行なわれる。古くから伊豆地方の中心的存在であった韮山。火の神を祀った荒神社は火防の護符も授与するが、参道には名物の「十団子飴」などの露店も出店。
2008年1月28日(月)16:00〜。香美町香住区余部の御崎地区は、餘部鉄橋のある余部集落から日本海へと突き出す半島にある集落。『百手の儀式』(ももてのぎしき)は、御崎の地に落ちのびた平家の落人たちが、平家再興と武術鍛錬を目的に始めたといわれる伝統行事。平内神社の境内で、武士に扮する3人の少年が源氏に見立てた的を目がけて101本の矢を射るもの。現在では豊作祈願と厄除けを祈願して行なわれている。御崎地区の門脇家、矢引家は、壇ノ浦の戦いで敗れた門脇宰相平中納言教盛(かどわきさいしょうへいちゅうなごんのりもり=平教盛、平清盛の異母弟)、矢引六郎右衛門の末裔という。
2008年1月28日(月)9:00〜17:00、旧山陽道沿いにある野口神社の主神は日吉大神。神社に奉納する大しめ縄に巻き込まれることにより、無病息災に過ごせるという神事。
毎月旧暦の24日、大仙院の縁日にあわせて、笠岡の商店街の「まちおこし」として始まり、フリーマーケットや特売セール、恒例となっている福の神「七福神」パレードがある。
テーマ作品展は、東山魁夷の版画作品を中心とした美術館の所蔵品を、季節や内容などテーマごとに選んで紹介するもの。『第4期テーマ作品展』は、2008年1月30日(水)〜4月13日(日)で、1階展示室では『魁夷-夢の中/未知の国への誘い』と題して、詩情溢れる幻想的な魁夷の作品を紹介。場所も特定されない過去に見た記憶の中に存在する風景が描かれた作品は、幼少の頃、好んで童話を読みふけったという魁夷を彷彿とさせる。2階展示室では、『春に想う/自然の彩り』と題して、繊細な早春の風景から、爛漫と花咲き揃い、薫風に若葉そよぐ頃まで、明るく若々しい彩に満たされる季節、春を描いた魁夷の作品を紹介。入館は大人300円、高校生150円、小・中学生100円、9:00〜17:00(入館は16:30まで)、月曜休。













