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標高500mの秩父高原牧場では、3.5haにシャーレーポピーを植栽。5月中旬には起伏ある緩やかな斜面いっぱいに、赤やピンクの花が咲き誇る。青空のもと、山々や周辺の緑とのコントラストも見事。入場は無料、9:00〜16:30。土・日曜には隣接の彩の国ふれあい牧場(電話0493-82-1500)で、バター作りやヤギ・うさぎへのエサやりなどのイベントも実施する。

『介山祭』は、小説『大菩薩峠』の著者、中里介山の威徳を偲び、文学碑前で山開きをかねて開催し、シーズン中の登山者安全祈願も行なう。標高1897mの大菩薩峠は、山々のアーチの向こうに富士山が見え、甲府盆地の西には南アルプスの展望が楽しめる絶景スポット。 また、中里介山未完の長編小説『大菩薩峠』で知られ、旧青梅街道の第一の難所。西の神金と東の小菅・丹波山との間に頻繁に交易が行なわれ、その後、峠から小菅側に下った所に荷渡し小屋ができ、信用による無人交易に変わっていった。毎年4月29日、峠にある中里介山の文学碑前で山開きを兼ねた介山祭が行なわれ、多くの人でにぎわう。

900年以上の歴史ある、流鏑馬の神事が武田信玄ゆかりの地、富士河口湖町勝山で2008年4月29日(火・祝)に、古式ゆかしく行なわれる。これは鎌倉・鶴岡八幡宮に奉納する流鏑馬と同じ武田流一門によるもの。11:00YOSAKOIソーラン、11:20子供やぶさめ太鼓、12:20浦安の舞、13:00富士山やぶさめ太鼓、13:10馬上行進、13:30素馳、13:40騎射。

身延・和田峠の竹炭は、甲州産のモウソウチクを地元に伝わる手作りの土窯で燻煙乾燥後、炭化・精煉してやきあげた「黒竹炭」。吸着力にすぐれ、豊富な天然ミネラルに象徴される高級竹炭で、人にやさしい純天然の生活環境浄化材として広く愛用されている。4月27日(日)10:00〜に行なわれる『竹炭まつり』では、竹炭製品の大安売りや地元特産品の販売、広大な裏山を使った森林浴と宝さがし、ステージイベントなどが行なわれる。

2008年4月17日(木)〜5月20日(火)10:00〜15:00。雪に閉ざされる立山黒部アルペンルート、春を迎え全線開通直後の『雪の大谷』が開放され散策することができる。高さ20mに迫る雪の壁を見上げながら「春の立山」が体感できる。 また、期間中の4月17日(木)〜30日(水)10:30〜11:20、13:00〜13:50には富山県自然解説員による「雪の大谷散策ツアー(室堂ターミナル雪遊びコーナー前集合・定員制)」も実施している。

2008年5月3日(土・祝)8:00〜14:00、静岡県由比町の由比漁港で『由比桜えびまつり』が開催される。即売コーナーでは、特産の桜えび、しらす、削り節、練り製品、甘夏、ふき、味噌、コンニャク、ツナ缶詰、地酒などが販売され、飲食コーナーでは、桜えびかき揚げ、桜えび天ぷらそば、うどん、はんぺんフライなど由比ならではの味が味わえる。さらにプレゼントコーナーで、生桜えび、生しらすがプレゼントされる(生しらすに関しては当日の天候次第)。桜えび漁船などによる駿河湾遊覧の体験乗船は、8:30〜12:00、乗船料小学生以上100円(天候により中止の場合あり)。渋滞が予想されるので公共交通機関の利用を。ちなみに2008年春の桜えび漁は3月30日に解禁されている。

“日本一の藤の里作り”を目指す静岡県藤枝市の蓮華寺池公園。池の周囲約1.5kmの園路沿いの藤棚が見ごろのゴールデンウィークの2008年4月26日(土)〜2008年5月5日(月・祝)に『藤まつり』を開催。期間中、太鼓演奏・野点・椎茸販売・もちつき・銘菓販売・地酒PR・各団体の出店などが行なわれるほか、幼稚園の子供達が作ったオリジナル鯉のぼりを含め、100匹の鯉のぼりが蓮華寺池の上を優雅に舞う。

3万坪に150種のユリが咲く可睡ゆりの園。2008年は4月29日(火・祝)に開園し、7月上旬までユリが楽しめる。入園料は大人1000円、小・中学生300円。

近江八幡市加茂町にある賀茂神社は、天智天皇の時代に一帯に日本で最初の官営の牧(国営牧場)がつくられ、736(天平8)年、に京の上賀茂神社から祭神を勧請した古社。全国賀茂三社の一社で、競馬、交通安全、縁結び、安産にご利益があるとして尊崇をあつめている。神社には白馬奏覧神事、草競馬、流鏑馬など多くの馬に関する儀式が伝わっていたが、現在も続けられているのが「足伏走馬神事」。7頭の馬が2頭ずつ競争し、1等、2等、3等を決定する古式の競馬で別名「七頭の馬、七番の神事」ともいう。赤と黒の古来の衣裳を身にまとった騎手が境内の馬場にて競争する。この神事は現在行われている競馬の源流であるといわれている。一帯に牧があったことで、馬の調教も行なわれ、京の下賀茂、上賀茂神社で行なわれる競馬には、「足伏走馬神事」を経た馬が供出されたと推測されている。2008年5月6日(火・振休)13:00=祭典(本殿大前にて)、14:30=御神幸・御旅所に到着、15:00頃=足伏走馬神事。

社伝では神武天皇の時代に創建という近江・日野の古社、馬見岡綿向神社。江戸時代には近江商人(日野商人)の財力に支えられ、出世開運の神として崇敬を集めた。日野祭は、湖東地方最大の祭である馬見岡綿向神社の春の例祭。日野商人たちが贅の限りを尽くして仕立てた絢爛豪華な曳山の数は16基。その曳山がゆっくりと古い町並みを練り行く様は見ごたえ十分。曳山が巡行する日野の本通りの電柱は、曳山のためにわざわざ各屋敷内に設置されていることからも、地元の人の熱意が伝わってくる。みどころは、辻々で方向転換する時の「ギンギリ回し」。2008年5月3日(土・祝)、各町内を出発した合計十数基の曳山は、11:00頃までに馬見岡綿向神社境内に揃い、神輿前で宮司と3人の神子(通称おちごさん)が渡御の盃を交した(「御幸の杯の儀」)後、11:30頃曳山が一斉に祭ばやしを奏で、神子を先頭に神輿行列が御旅所(ひばり野)へ向けて出発する。ちなみに5月2日(金)は宵山。近江鉄道では、電車全区間1日フリー乗車と近江鉄道日野駅から日野祭会場 (向町神社前)までのバス代(往復)がセットになった『日野祭特別乗車券』を発売。5月2日(金)、3日(祝・土)の各1日に有効で大人900円、小人450円。

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