福岡タワーは、2009年1月1日(木・祝)は早朝5:30にオープンし、展望室から初日の出を拝むことができる。タワー1階エントランスホールで開館から梅茶1000杯の振る舞いや「もちつきサービス」(11:00頃〜3回実施)、「南京玉すだれのパフォーマンス」(8:00頃〜)など、正月ならではのイベントも用意。1月1日(木・祝)〜1月3日(土)の各日、先着順で、元旦150個、2日・3日各50個(計250個)、干支の置物プレゼント。
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善導寺の鐘楼は1791(寛政3)年の築で、吊られた梵鐘は江戸時代のもの。戦時供出を免れて福岡県の重要文化財に指定されている名鐘だ。除夜の鐘は、22:00から本堂の前で善導寺琴クラブの演奏会が行なわれ、22:30頃から整理券配布を実施。鐘撞きは4人1組で108回、合計432名が撞くことができる(人数調整をするので4名単位の参加でなくてもOK)。1200杯の年越しそばの接待(無料/22:30から整理券を配布)、夜店の出店もあり、天気がよければ大型スクリーンではテレビが放映されるので待ち時間も退屈しない。鐘は23:45頃に撞き始め、1:00頃に終了する。
龍護山千光寺は、1192(建久3)年、草野永平が、臨済宗開祖の栄西禅師(千光国師)を招いて創建。1420(応永27)年、除災のため、後小松天皇から「龍護山」の山号の勅額を賜った名刹。日本最古の禅寺といわれ、アジサイの名所としても有名。北朝銘のある梵鐘は県の重要文化財。除夜の鐘は、0:00から住職や寺関係者が鐘を撞き始め、続いて一般の参詣者も無料で除夜の鐘を撞くことができる。鐘を撞いた後には甘酒のふるまいもある。
広寿山福聚寺(こうじゅさんふくじゅじ) は、1665(寛文5)年、小倉小笠原の初代藩主・小笠原忠真が創建した黄檗宗(おうばくしゅう)の名刹。幕末に長州との合戦で戦火を受けたが総門、不二門、鐘楼などは往時を偲ばせている。除夜の鐘は23:00頃から撞き始め、0:00以降は参詣者が自由に撞くことができる。
天智天皇の創建と伝えられる観世音寺の梵鐘は、698(朱鳥13)年に鋳造された京都・妙心寺の鐘と兄弟鐘で、日本最古の梵鐘。もちろん国宝でその音色は環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選定されている。毎月18日の13:00と除夜の鐘の時に音色を聴くことができる。除夜の鐘は23:20に撞き始まり、始めと終わりを住職と寺関係者が撞く。一般の参詣者には当日順番札が配られ、無料で70〜80名が名鐘を撞くことができる。12月31日〜1月2日は本堂、鐘楼、境内のライトアップも実施。
2009年1月7日(水)19:00〜、太宰府天満宮で『うそ替え』が齋行される。夜になって明かりを消した楼門前広場で、参拝者は木製の鷽(うそ)を交換しあい、1年間についた嘘を、天神様(菅原道真)の誠に替えてもらうという神事。もともとは神前の供えものを奪い合う年占の一種であったと推測される。木製の鷽を交換し、運良く神職の持つ木鷽を手に入れた人は、「純金のうそ」と一年間の幸運が得られる。「純金のうそ」は『うそ替え神事』と、18:00〜に楼門前広場で行なわれる『金うそみくじ』で合計12体が用意されている。
2008年12月31日(水)22:30〜、太宰府天満宮で『除夜祭』が齋行される。1年の終わりと新年を迎える報告を祭神である菅原道真に奏上する祭典。氏子、崇敬の人の平安を祈り、世界の平和、国の隆昌を祈念する。12月31日〜1月4日19:00は終日開門。開運福かさね(大・中・小)、開運の矢(特大・大・小)、えと鈴、えとの置物、絵馬、福うちわなどの新春縁起物は、旧正月頃まで授与される。
2008年12月31日(水)16:00〜、太宰府天満宮で『大祓式』が行なわれる。大祓式(おおはらへしき)は、6月30日の夏越の大祓と12月31日の年越の大祓の年2回執り行なわれるもの。年越の大祓は、新年を迎えるに当たって夏越の大祓以降の半年間に知らず知らずのうちに積み重なった生活の罪穢(つみけがれ)を祓い清めて、新たな気持ちで新年を迎える神事。人の形をした「形代」が授与され、一切の罪穢をこの形代に移すように全身をなでてから息を3度吹きかけ、心を清浄にする。この形代を大祓詞を奏上し浄火で焚く上げる。
2008年12月25日(木)11:00〜、太宰府天満宮で『納天神祭・古札焼納祭』が齋行される。毎月25日は天神様の縁日だが師走は今年最後の縁日の『納天神祭』。祭典終了後、天神広場の特設斎場で今年使った御札や古くなった御守などを焼納する神事を執り行なう。古い御札、御守また破魔矢など持参のうえ参加を。
2008年12月15日(月)、北九州市の薬師寺で『隠蓑のしびきせ祭』が行なわれる。隠蓑(みの)の里(北九州市小倉南区)に、古くから伝わる祭。壇ノ浦での源平合戦で敗れた平家一門が「安徳帝は入水した」と偽り、田野浦に上陸し安住の地を求め隠蓑の里にさしかかったとき、源氏の追っ手が迫っているのを知った里人が、庵寺の屋根の葺き替えの最中だったので藁の中に安徳帝を匿って、追っ手の目をくらましたという伝承にちなんだ祭り。薬師寺境内に安徳天皇を祀ったと伝わる御陵庵(無名の石碑・五輪塔・宝篋印塔)があり、この庵の前で12月15日(月)に行なわれる。その年に生まれた赤ん坊に、神官が祝詞をとなえて、藁(しび)を振り掛けるもの。幼児の成長を祈って祝福する祭。






