平成山は標高約381m。2009年元旦に元号と同じ地名である平成(へなり)地区で
『平成の山から初日の出を見る会』が開催される。1月1日(木・祝)6:00受付で平成山遊歩道登山口(関市下之保平成地内)に集合。6:30登山開始。
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濃尾平野を一望にする岐阜・金華山は織田信長ゆかりの地。『功名が辻』の山内一豊と千代が新婚生活を送ったのも岐阜城下だった。金華山は、「金(こがね)華(はな)咲く山」として、山上からの初日の出は縁起がいいとされている。元旦は金華山ロープウェーは5:00から運転開始。岐阜城は6:30に開門。初日の出は7:02頃。金華山ロープウェーでは毎年乗車先着500名に記念の干支土鈴(今年は牛)がプレゼントされる。12個集めるとさらに記念品が進呈されるとあって毎年、初日の出を楽しみにする常連も多い。さらに先着300名には幸運の「破魔矢」、先着1000名に携帯カイロのプレゼントも実施。東海屈指の初日の出スポットなので、登山道を含めて大混雑。ちなみに岐阜城内で初日の出を観覧できる場所は限られているため、入場は先着順となる。岐阜城は正月も開館。1月1日(木・祝)6:30〜16:30、1月2日(金)〜3月15日(日)は、9:30〜16:30。16歳以上200円、4歳〜15歳100円。
「だるま観音」として知られる大龍寺は奈良時代に鎮護国家のために建立された古刹。のちに臨済宗妙心寺派に転じた。境内には5mもある達磨大師坐像が安置されている。除夜の鐘は23:45〜先着順で順番に鐘を撞くことができる。
岐阜城主であった織田信長や孫の秀信ゆかりの寺で、上加納村長旗(現在の岐阜市長旗付近)にあった浄泉坊が前身。除夜の鐘は23:30〜0:30頃、1564(永禄7)年に織田信長が寄進した鐘を撞くことができる。
本尊の千手観音菩薩は比叡山2代目貫主・慈覚大師の作といわれ厄除け、災難除けの観音様として有名。1日23:50ごろから祈とうが始まり、除夜の鐘を住職が参詣者とともに108回つく。祈とうが終わってから、参拝者先着2万6000人に五円玉のお守りを進呈する。
山号の虎渓山(こけいざん)の名称は景色が中国江西省の廬山の麓にある絶景の地・虎渓に似ていることに由来。1313(正和2)年に土岐頼貞の招きで夢窓疎石が虎渓庵に滞在し開山したのが永保寺(えいほうじ)だ。除夜の鐘は、一般でも撞くことができ、31日22:00頃から境内の案内所で整理券を配布。大晦日には本来は夜間拝観のできない虎渓山永保寺庭園の国宝観音堂と開山堂がライトアップされ、1月1日0:00から観音堂内で新年の大般若祈祷会も執り行われる。
神渕山龍門寺は、1308(延慶元)年、宋から帰化した禅僧・寧一山国師が開山した臨済宗の寺で、美濃を代表する禅寺。庫裡にある竹の間は幽霊の間とも呼ばれ、夜な夜な幽霊が出るという噂もあった。除夜の鐘は0:00から撞くことができ、甘酒が振る舞われる。
飛騨木曽川国定公園に指定されている飛騨川に浮がぶ中の島には、馬頭観音が祀られた観音堂が建てられている。これが小山観音。正式名は仁慈山小山寺といい木曽義仲の母、若名御前が信州から京へと旅した際に道中の美濃で発病し亡くなったので供養のため義仲が弔ったことが創始。除夜の鐘は23:45から撞くことができる。福引324本と5000人分の甘酒も用意。
承久の乱(1221年)の古戦場に建つ前渡不動(まえどふどう)は矢熊山佛眼院が正式名。矢熊(やぐま)山頂にあり、眼病治癒祈願の参拝客が多い。除夜の鐘は23:45から参詣者が撞くことができる。1日10:00から護摩法要を執行。
関善光寺の通称で知られる宗休寺は、1745(延享2)年創建の寺。お戒壇巡りの戒壇は、「日本に唯一の卍戒壇(まんじかいだん)」。境内にある鐘は中国の明の時代(約500年前)のもので、重さは2.5t、裾が開きぎみの風鈴型で、県指定の重要文化財。除夜の鐘は、住職が1回撞いた後、一般参拝客も撞くことができる(参加料50円)。先着108名にお菓子を授与。また境内では福引(500円)なども実施。2009年4月5日(日)〜5月31日(日)には史上初の『六善光寺同時御開帳』も予定されている。六善光寺は、長野の善光寺と、関善光寺、祖父江善光寺東海別院(愛知県)、飯田元善光寺(長野県)、甲斐善光寺(山梨県)、岐阜善光寺。













