JR京都駅烏丸口の正面にそびえ立つ京都タワーは、地下3階、地上9階のビルの屋上に昭和39年に設置された地上131mの展望塔。最上階の展望室は地上100mにあり市内はもちろん好天の日には大阪方面まで眺望する。2008年1月1日(火・祝)は6:30〜9:30(入場は9:00まで)、10:00〜20:00(入場は19:40)に営業し、初日の出を京都タワーで迎えることも可能。京都タワーの初日の出の時刻は7:03頃。京都タワーホームページにはタワー展望割引クーポンも用意。
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楊谷寺、光明寺とともに「西山三山」に数えられる善峯寺(よしみねでら)。元旦は、特別早朝開門で6:30に開門(雨天の場合は8:00開門)。奥の院薬師堂から東山連峰と雲海に上る初日の出を拝むことができる。映画『SAYURI』(スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮・ロブ・マーシャル監督、チャン・ツィイー、渡辺謙主演)に登場する、東山連峰からの日の出シーンは、善峯寺からの撮影。
臨済宗大徳寺派の寺、酬恩庵一休寺(しょうおんあんいっきゅうじ)。もとは鎌倉時代に開かれた妙勝寺だが戦火で荒廃、1456(康正2)年に一休宗純が再興し、晩年を過ごしたことから「一休寺」の別名がある。大晦日は17:00に閉門した後、0:00〜1:30まで開門。除夜の鐘は1日0:00〜1:00頃まで、参拝者が鐘を撞くことができる。無料で方丈参拝も可能。
京都府と奈良県の境に近い加茂町にある寺で、729(天平元)年に聖武天皇の勅願により、行基が阿弥陀堂を建てたのが創始と伝わる。除夜の鐘は23:45頃から撞き始め翌2:00まで、参拝無料。先着500名にご祈祷札を進呈。
三上山(海住山)の中腹に立つ古刹。735(天平7)年、聖武天皇の勅願で、東大寺の良弁僧正が一堂を建て、十一面観世音菩薩を安置したのが始まり。除夜の鐘は22:00頃から整理券を配布。0:00頃から撞き始める。
738年(天平11)年、行基開山と伝えられる古刹。伽藍と秘仏が平安時代そのままにすべて揃って残されている京都でも貴重な寺だ。大晦日は23:30に開門。除夜の鐘は23:45から番号札が配布され寺の関係者から撞き始める。一般でも「い」「ろ」「は」「に」「ほ」のそれぞれ108番までの番号札を受け取れば撞くことができる。1:00頃まで、1打6人ずつで鐘を撞く。
1654(承応3)年、明(現在の中国福建省)から渡来した隠元禅師が後水尾法皇や4代将軍徳川家綱の尊崇を得て、1661(寛文元)年に開創した黄檗宗の大本山が黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ)。除夜の鐘は23:45頃から第一打を大本山管長猊下、第二打を宗務総長が撞き、後は参拝者が先着順に1打6人ずつ撞いていく。整理券の配布は行なわないが0:00の受付終了までに並んだ人に限定。斎堂にて甘酒の振る舞いがある。12月31日の深夜は拝観料・鐘撞きともに無料。1日0:00〜大雄宝殿(本堂)で600巻の経本を読み上げる『大般若経六百巻転読法要』も執行。
天王山中腹に鳥居が立つ真言宗の寺。寛平法皇(宇多天皇)の創建といわれ、江戸初期、木食以空(もくじきいくう)が再興。のちに大聖歓喜天を勧請し、山崎聖天とも呼ばれ、多数の御利益から歴代天皇や徳川家の信仰を集めた。梵鐘は5代将軍綱吉の生母・桂昌院の寄進。除夜の鐘は0:00から108回に限り、参拝者も撞くことができる。
806(大同1)年、清水寺の開祖・延鎮による創建と伝えられる、西山浄土宗の古寺。本尊は「柳谷観音」の別名がある十一面千手観音。除夜の鐘は希望があれば参拝者も撞くことができる。23:30頃から撞き始める。甘酒の接待もある(なくなり次第終了)。善峯寺、柳谷観音楊谷寺、光明寺の西山三山は三山とも除夜の鐘を撞くことが可能。
1175(承安5)年、法然上人が45歳の時に、庵を結び、初めて専修念仏の教えを説いた地で、「浄土門根元地」といわれている。そんな西山浄土宗総本山・光明寺で除夜の鐘を撞くことができる。22:00頃「鐘つき整理券」を配布。23:45から鐘撞き開始。除夜の鐘終了後に一般開放で自由に撞くことができる。甘酒の無料接待(500〜600人分)もある。除夜の鐘と同時に修正会(しゅしょうえ)も行なわれる。善峯寺、柳谷観音楊谷寺、光明寺の西山三山は三山とも除夜の鐘を撞くことが可能。




