2009年1月10日(土)20:00、守山市の勝部神社で『勝部の火まつり』が斎行される。県を代表する勇壮な火祭として有名で、滋賀県の無形民俗文化財。鎌倉時代、土御門天皇(つちみかどてんのう)の病気が重いので占師に占わせたところ、数千年も生きている大蛇がその元凶だというので切り殺して火に焼いて踊ったところ、天皇の病が快癒したことに創始する。祭の主役となる松明1本1本に、神酒(みき)・鰯(いわし)・豆腐(とうふ)を供えて祈祷する。その後、3基の大太鼓が街中を練り歩いてから、20:00頃、大蛇の胴体をかたどった大松明(おおたいまつ)12基が境内に勢揃いし(頭部をかたどった松明は住吉神社)、若者が褌姿て神前の御神火から火を採火して一斉に松明に点火。鐘や鼓を打ちながら、褌姿の若者たちが、無病息災を祈願して「ごうよ」「ひょうよ」(御脳平癒の転)と大きな掛け声をかけながら乱舞するという、勇壮な火の祭典。勝部で使われる松明は、軸が長さ5m〜6m、直径40cmの長い円柱で、材料には柴が用いられている。退治された大蛇の胴体は、勝部神社に。頭部が住吉神社へ飛んだとの伝承に由来しそれぞれの松明は胴体・頭部をかたちどっている。
開催日:2009年1月10日(土)
開催場所:勝部神社
開催地住所:滋賀県守山市勝部1-8-8
写真提供:びわこビジターズビューロー
駐車場:なし
電車で: JR琵琶湖線守山駅から徒歩5分
■問い合わせ:勝部神社
TEL077-583-4085















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