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2009年3月2日(月)〜3月8日(日)、岩沼市の竹駒神社で『初午大祭』。旧暦2月初午の日から7日間にわたって行なわれ、五穀豊饒、商売繁盛、家内安全を祈願する大勢の参拝客で毎年賑わう。この祭りの一番の見どころは、期間中の日曜に行なわれる神輿渡御と竹駒奴の行列。三十数名の揃いの法被に身を包んだ竹駒奴の練り歩きや、「毛槍投げ受け」の妙技は見逃せない。他にも可愛らしい稚児や凛々しい騎馬武者など総勢700人にも及ぶ行列が続き、祭を盛り上げる。竹駒神社は、社伝では842(承和9)年、小野篁(おののたかむら)が陸奥守として着任した際に、奥州鎮護を祈願して創建した古社。祭神は、倉稲魂神(うかのみたまのかみ)・保食神(うけもちのかみ)・稚産霊神(わくのむすびのかみ)の三柱で、産業開発、五穀豊穣、商売繁盛、海上安全守護、安産守護に御利益があると尊崇されてきた。日本三大稲荷に数えられることもある。

200902280501.jpg2009年3月2日(月)〜3月3日(火)、南魚沼市で『越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭』。国の無形民俗文化財に指定された奇祭『越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭』。上半身裸の男衆が「さんよ、さんよ!」の掛け声とともに押し合いながら毘沙門天を誰よりも早く、近くで参拝しようとするまつり。かつて正月3日に毘沙門堂に安置する本尊を開帳した時に、我先に参拝しようともみ合い熱気で熱くなることから水をかぶり裸で参詣する行事へと変化したのだとか。祭典の準備・警護・進行は現在「浦佐多聞青年団」が取り仕切っている。3月2日前夜祭、18:00〜20:00=ご祈祷、20:00=点火式、3月3日(火)大祭、日中行事=稚児行列、福餅撒与など、18:00〜23:00頃=押合、弓張撒与、福餅撒与など。

2009年3月2日(月)、横手市の木戸五郎兵衛稲荷神社で『初午祭り』。旧暦2月の最初の午の日に執行されるのが初午で、稲荷神社の縁日でもある。木戸五郎兵衛稲荷神社は、失せ物、盗難に霊験あらたかな神様。職場や集落単位の威勢のよい男衆が梵天や恵比寿俵を担いで町内を練り歩き、その後、商売繁盛や五穀豊穣を願って奉納する。開催時間は7:00頃〜13:00、奉納は昼頃。

2009年3月2日(月)、能登町で『石仏山祭(いしぼとけやままつり)』。石仏山は古代の祭祀遺跡で、社殿のない神社として尊崇されてきた。石神信仰に基づく古い形態の祭りで、女人禁制の霊山である。『石仏山祭(いしぼとけやままつり)』は、山腹の霊地にある高さ2.7mの巨石をご神体として祀る、石神信仰に基づく古い形態の祭り。

2009年3月2日(月)8:00、木津川市の海住山寺(かいじゅうせんじ)で『厄除大祭』。厄除護摩祈祷が執行される。希望者には厄除御飯(有料)が供されるほか甘酒の接待もある。海住山寺は、735(天平7)年、聖武天皇の勅願により、東大寺の良弁僧正が開創した古刹。

2009年3月2日(月)11:00、宇治市の平等院で『関白忌』。「宇治関白」として知られた平等院の創建者、藤原頼通を偲ぶもので、鳳凰堂内陣で藤原頼通の法要が営まれる。 藤原頼通は、承保元年2月2日(西暦=1074年3月2日)に没している。法要中、鳳凰堂内部拝観は不可。昭和32年の落慶以降現在の形式で法要が営まれるようになった。拝観料(入園+鳳翔館)大人600円、中・高校生400円、小学生300円。

2009年3月2日(月)、明日香村の岡寺で『初午大祭』。西国三十三ヶ所の第7番の札所である岡寺で、「初午さん」と親しまれている『初午大祭』が行なわれ、厄除開運護摩供大般若法要が執り行われる。「身代わり籠札(こもりふだ)」を本尊横に納めるしきたりがある。

2009年3月2日(月)9:00〜16:00、奈良市の西大寺四王堂で『初午厄除祈願会』が行なわれる。厄除祈願会と幼児・行者による行列(13:00〜)、柴燈大護摩祈祷(14:00〜)がある。

2009年3月2日(月)、奈良市の慈眼寺(じげんじ)で『二の午法要・聖観世音菩薩特別公開』が行なわれる。慈眼寺の創建は聖武天皇の霊仏を安置したことが始まりといい、厄除発祥の寺ともいわれている。二の午にあたるこの日、本尊聖観世音菩薩を特別開扉し、祈願および護摩木供養をする。聖観世音菩薩は、聖武天皇御感得の霊仏を刻んだものと伝えられ、厄除け観音という名で親しまれている。8:00から行なわれる『二の午法要』は、2月の初午に参拝できなかった人々のために、3月の初めての午の日に、再度、初午と同様の会式が行なわれるもの。慈眼寺では、二度目の午の法要なので、これを二の午と呼んでいる。

2009年3月2日(月)、大和郡山市の松尾寺で『初午厄除祭』。松尾寺は、真言宗醍醐派の別格本山。日本最古の厄除け寺といわれる。初午(はつうま)の日の縁日には多くの参詣者で賑わう。厄除祈祷が行なわれるほか、柴燈大護摩や神楽奉納が行なわれる。

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