2009年2月11日(水・祝)、設楽町の高勝寺(田峯観音)で『田峯田楽』が奉納される。鳳来町黒沢の黒沢田楽、鳳来寺山に伝わる鳳来寺田楽とともに三河三田楽として国の重要無形民俗文化財に指定されている。奥三河の花祭り(湯立て神楽)とともに愛知県を代表する貴重な文化遺産。五穀豊穣を祈願する神事芸能で、昼田楽(8:30頃〜/神を祭る行事と舞)・夜田楽(16:30頃〜/観音様の内陣で豊作を祈願する予祝神事の田遊びが中心)・朝田楽(20:00頃〜/観音堂前庭に篝火を焚き面の舞を中心とした行事が行なわれる)の3部構成。例大祭の翌日は歌舞伎も奉納される。高勝寺(田峯観音)は、岡崎市の渭信寺(衣文観音=そぶみかんのん)、豊橋市の東観音寺(小松原観音)とともに三河三観音に数えられる。高勝寺(田峯観音)は、1470(文明2)年、田峯城の守護のため創建され、田楽は大輪村堂貝津薬師堂(現・新城市大野)に奉納されていたものを、1559(永禄2)年に田峯城主・菅沼定忠が移したといわれている。
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設楽町の高勝寺(田峯観音)で『田峯田楽』
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