2010年1月2日(土)11:00〜12:00、堺市の百舌鳥八幡宮(もずはちまんぐう)で『古式弓道弓初式』が齋行される。射間距離60mの大的を競射する日置(へき)流の奉納礼射式。的奉行(主宰者)、弓太郎(第一射手)、小射手(第二射手)、関(第三射手)、 采振(審判)、 日記(記録者) など16名の諸役により、古式に則り、境内特設射場で執行される。1月3日(日)13:00〜堺珠算協会主催の『珠算はじき初め式』も行なわれる。
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2010年1月1日(金・祝)、大阪市の住吉大社で『若水の儀・元旦祭』が齋行される。社伝では、神功皇后が新羅官出兵の折りに三守護神を祀ったことが創始という古社が住吉大社。全国2300の住吉社の総本社で摂津国一の宮でもある。大晦日は22:00に開門し、終夜参拝可能。元旦の5:00〜行なわれる『若水の儀』は、宮司が神井から御神水(若水)を汲み上げて各本宮へ供える神事。その後、続いて天神地祇に祈る『元旦祭』が行なわれる。元日は22:00まで参拝可能。1月2日〜3日は6:00〜21:00。
葛井寺(ふじいでら)は、7世紀後半、百済(くだら)の16代・辰斯王(4世紀末)の王子で日本に帰化した辰孫王の子孫、葛井連広成(ふじいのむらじひろなり=白猪史広成・しらいのふひとひろなり)が当時の天皇の仏教興降政策に協力して創建と伝えられる古刹。藤井寺の地名の起源となった寺で、西国霊場の第5番札所。除夜の鐘は23:00〜並び始め、1打目を住職と世話人がついた後、1:00頃までに並べば鐘を撞くことができる。先着1000名に福寿箸を授与。般若湯(お酒)の振る舞い、先着108名に祈願絵馬の授与もある。護摩供養も執行。
821(弘仁12)年、空海(弘法大師)が嵯峨天皇の勅願により創建した古寺。1615(元和元)年の大坂城落城時、第二次世界大戦の大阪大空襲時と二度全焼し、本尊の千手観世音菩薩と鐘楼堂にある1675(延宝3)年造の梵鐘だけは難を逃れ、「カネが残った」という縁起をかついで大晦日には多くの人がこの鐘を撞きにやって来る。例年0:00までに並んだ人は全員除夜の鐘を撞くことができる。先着108名には、何打目を撞いたかを記した証明札、小餅の授与もある。
大念佛寺は、1127(大治2)年、聖徳太子信仰の篤かった良忍上人が四天王寺に立ち寄った際、太子から夢のお告げを受け、鳥羽上皇の勅願により平野に根本道場として創建したのが始まりという古刹。日本最初の念仏道場といわれる。除夜の鐘は31日23:30〜1日1:00、鐘楼で列に並べば一般の参拝者も鐘を撞くことができる。本堂では1000円で祈祷も執行。参拝者へぜんざいや先着500名には餅も振る舞われる。
縁結び、夫婦和合、商売繁盛に御利益大の「愛染さん」こと愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)では除夜の鐘ならぬ、「除夜の銅鑼」を叩いて厄を落とすのがしきたり。23:30〜24:00迄の30分間、厄除け開運の除夜の銅鑼を叩くことができる。先着108名に愛染堂特製の真っ赤な絵馬を無料授与。12月31日23:30〜1月1日1:00開門。さらに愛染堂では、12月31日〜1月7日の間、秘仏の愛染明王をご開扉(8:30〜16:30)。
1598(慶長3)年、難波別院の前身、大谷本願寺が現在の地に移転、建立され、1602(慶長7)年に本願寺が、京都烏丸七条に東本願寺として移転してからは、難波別院(南御堂)として大坂の商人に親しまれた。除夜の鐘は23:00〜本堂内で整理券を配布(枚数限定)。12月31日23:30〜鐘撞きを開始。108打以降も1:00頃迄、整理券を持っている場合に限りグループで一緒に撞くことができる。また、先着200名にはカップそばの無料サービスがある。1:00〜本堂内にて『修正会法要』を執行。
『のざきの観音さん』の愛称で親しまれ、「のざきまいり」で知られる古刹。正式名称は福聚山慈眼寺で、曹洞宗の寺。本尊は行基の手彫りと伝わる十一面観世音菩薩。開運招運、厄除け、縁結び、安産、子授けにご利益大だ。大晦日には除夜の鐘を撞くことができる。23:00から先着106人に整理券を配布。住職が最初と最後を撞くがそれ以外の106つを一般参詣者が撞く仕組み。甘酒の接待あり。
四天王寺は、593(推古天皇元)年創建で、聖徳太子が祈願寺として自ら四天王像を彫って創建した日本最古の官寺。除夜の鐘は12月31日23:00〜整理券が配られる。北鐘堂、南鐘堂、太鼓楼と境内に3ヶ所ある梵鐘で、それぞれ先着108人まで撞くことができる(23:30開始)。23:30〜1000名に甘酒の接待がある。万一整理券からあふれても、「開運の鐘」(北鐘堂)と「招福の鐘」(太鼓楼)を明け方(3:00頃)まで自由に撞くことができる。北鐘堂は、正式には黄鐘楼といい鐘は天井裏にあり、綱を引いて撞く形式のため鐘を目にすることはできないが鐘の音は遠く極楽までも響くといわれる。
2009年12月31日(木)23:00〜2010年1月1日(金・祝)、大阪市の北御堂(本願寺津村別院)で『’09北御堂除夜の鐘のつどい』が行なわれる。御堂筋のど真ん中にあり、「北御堂」の呼び名で親しまれている津村別院。毎年大晦日の夜には、参拝者全員が鐘を撞けることで有名。23:00〜=荘厳な本堂に雅楽の美しい音色が響きわたり、今年最後のおつとめが始まる。続いて23:45〜=除夜の鐘が撞き始められ、近年恒例になりつつあるカウントダウン。今年の北御堂カウントダウンはひと味違い、誰かに伝えたいメッセージを胸に、地球に還るエコバルーン(人と環境にやさしい生物分解性素材)を御堂筋の夜空に放つ。1月1日(金・祝)0:45〜2:=0=新春お年玉抽選会。6:00〜=『元旦会』。除夜の鐘撞き整理券・新春お年玉抽選券は22:30〜=3階本堂で配布。通常108回といわれていが、北御堂では参詣者全員が撞くことができる。


