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2010年1月1日(金・祝)、鷲宮神社で『歳旦祭』。歳旦とは1月1日の朝(元旦)を意味し、年の初めに家庭の安泰や健康を祈願する神事。0:00、太鼓の音とともに新年祈祷(家内安全・商売繁盛・厄除の他諸祈願)を執行。毎年、おめでたい冨久福娘(福娘)に扮した奉仕者が、初詣に参拝する先着7万名に開運招福を願う縁起物(福銭・笑門来福礼)を授与。また、神楽殿においては、関東神楽の源流といわれ、国指定重要無形民俗文化財「鷲宮催馬楽神楽」の奏演も実施。『らき☆すた』のモデルとなったことで、今もブームが続いており、今年も多くの参拝者が予想されている。

2010年1月1日(金・祝)0:00〜、東松山市の箭弓稲荷神社で『元旦祭・新春祈願祭』。新年の明けをことほぎ、国の隆昌と世界の共存共栄を願う祭典。新年には毎年大勢の参拝者で賑わい、箭弓と野球をかけてバット絵馬とベース絵馬も頒布している。1月7日には古神札焚上祭(こしんさつたきあげさい)も執り行なわれる。

慈光寺は、坂東観音霊場9番札所で、寺伝では673(白鳳2)年創建という古刹で、役小角も修験道場としていた。国宝・文化財の宝庫で、観音堂の格天井は実に見事だ。除夜の鐘は1日0:00から住職や寺関係者によって撞かれ、その後一般の参拝客も鐘を撞くことができる。さいたま市まで一望にする夜景も素敵。元旦は初日の出を拝むこともできる。

本覚山実相寺は、1363(貞治2)年に経王院日通上人が開いた日蓮宗の寺。往時には末寺10ヶ寺を数えた寺で、祈祷道場としても名高、く江戸城大奥の侍女たちの髪で造立された植髪鬼子母神(うえがみきしぼじん)を祈祷本尊として祀っている。3代将軍・徳川家光が鷹狩りの際に発病、時の住職である第十六世日逞上人の祈祷によって治癒したことから朱印三十石とともに八町権現の別称を賜ってもいる。かつては現在の川口市領家4-6あたりにあったが水害により現在地へと移転した。除夜の鐘は23:50から撞き始められ、「列にお並びいただければ1:30頃まで撞くことができます。ご近所が住宅地のため、1:30頃には終了します」とのこと。大根だき・ご法水の無料接待がある。

錫杖寺(しゃくじょうじ)は、関東八十八ヶ所霊場のひとつで、740(天平12)年に行基が創建と伝えられる古刹。室町時代に足利義政が伽藍を整備した。江戸時代になって2代将軍・徳川秀忠が日光参詣の際に休息所として利用、以来徳川家の庇護を受けた。除夜の鐘は12月31日23:00〜整理券を配布。甘酒、百八おでんなどの接待もある。梵鐘は1641(寛永18)年の鋳造で県指定の文化財。

蓮馨寺(れんけいじ)は、1549(天文18)年、川越城主、大道寺駿河守政繁の母、蓮馨大姉が民衆の心の安らぎの場として創建した浄土宗の寺。江戸時代には関東における十八檀林の一つとして数多くの学僧を育てた。除夜の鐘は23:50頃から撞き始める(複数人数で撞く場合もある)。23:30頃までに列に並べば誰でも撞くことができる。例年、川越名店街が甘酒サービスを実施。小江戸川越七福神の福禄寿神も祀る。小江戸川越七福神めぐりは、川越駅・川越市駅・本川越駅を起点とした全行程約6kmコースで、1月1日〜7日に巡礼。

成田山新勝寺の別院で真言密教の寺。関東三十六不動霊場27番札所。小江戸川越七福神の恵比寿神が祀られている。1853(嘉永6)年、下総国新宿(にいじゅく=現・葛飾区)の石川照温が、本行院を成田山新勝寺の別院として再興したのが始まり。除夜の鐘は、23:30頃に整理券を配布する。限定108名。「例年、皆さん行列されます」とのこと。

深谷山光明院瑠璃光寺(ふかやさんこうみょういんるりこうじ)が正式名の天台宗の寺。「新編武蔵風土記稿」に807(大同2)年創建と記される古刹(寺伝では835(承和2)年創建)。慈覚大師円仁の開山という。全盛期の鎌倉時代には七堂伽藍を擁し、本堂裏には当時のものと思われる庭園の跡もある。深谷七福神大黒天の寺でもある。除夜の鐘は23:30頃〜で、並べば誰でも撞くことができる。1月3日元三大師会。瑠璃光寺は深谷七福神の大黒天でもある。

「金鑚元三大師」(かなさながんざんだいし)と呼ばれる大光普照寺は、天台宗別格本山。聖徳太子の開創と伝えられている。大晦日は先着100人まで除夜の鐘を撞くことができる。護摩修行は、1月1日〜7日(七草まで)は、10:30・11:30・13:00・14:00・15:00・16:00の6回。ただし1月3日は『元三大師会』で6:00・8:00・9:00・10:00・11:00・12:00・13:00・14:00・15:00・16:00の10回、最大の縁日でだるま市が開かれる。祈願料は普通護摩5000円、大護摩1万円、特別大護摩が2万円・3万円だが、1月のみ3000円の初詣護摩札も用意。

永源寺は、1584(天正12)年頃、徳川家康の配下で三河武士の嶋田次兵衛尉重次が坂戸一帯を領有した際に寺を建立して嶋田家代々の菩提所としたのが始まりという曹洞宗(そうとうしゅう)の寺 。12月31日23:30〜除夜の鐘は並べば順番に撞くことができる。さかど太鼓の奉納太鼓が0:00に鳴り、初詣が開始される。1月10日には『だるま市』も開催。

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