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2010年1月2日(土)、和歌山市の和歌浦玉津島神社で『新春かるた大会』。和歌の神様玉津島神社で新春かるた大会を開催。小学生中心だが、大人も参加可能。初心者は「散らし取り」をして競技かるたの面白さを体験することができる。試合は勝抜き方式で行なう。初心者・見学者歓迎。受付10:00〜、試合開始10:30〜。

2010年1月1日(金・祝)0:00、海南市の藤白神社で『藤白の獅子舞』。除夜の鐘を合図にかがり火のもと、神前で元旦の初舞が奉納される。藤白の獅子舞は、熊野古道九十九王子の一つ藤白王子で1201(建仁元)年、後鳥羽上皇の熊野御幸のとき、旅情を慰めるために演じられたのが始まりで、和歌山県の無形文化財。藤白神社は、斎明天皇が、紀の湯(現在の白浜温泉)に行幸の際、創建したと伝えられる古社。藤白王子跡でもある。

2010年1月1日(金・祝)0:15(約10分間)、和歌山市の和歌山マリーナシティで『ニューイヤーズ スターライトイリュージョン2010〜シンフォニー〜』。未来へ向かう新年の幕開けを盛大に祝福するスペシャルイベント。恒例の花火イリュージョンは、荘厳なクラッシック音楽に合わせて、特殊効果花火と打ち上げ花火、合わせて約6000発もの規模で開催する。最新の打ち上げ花火を駆使したこのショーは、息を呑む大迫力の音と光の共演が、新年への期待と感動を与えてくれる花火ショー。

12月31日23:00〜1月1日1:00、岡山の時鐘堂で、除夜の鐘つきを行なう。和歌山城は紀伊湊を望む岡山(虎伏山・とらふすやま)と呼ばれた丘に築かれた。時鐘堂は徳川吉宗が第5代紀州藩主を務めていた1712(正徳2)年に設置され、梵鐘は、1615(元和元)年の大坂夏の陣で豊臣方が使用した青銅製の大筒(大砲)を紀州藩が保管し、元禄年間に徳川家康の孫で吉宗の父、2代藩主・徳川光貞が粉河(こかわ=紀州那賀郡・粉河鋳物の産地)の鋳工に命じて鋳直したもの。藩士の登城時や刻限のほか、出火などの非常事態も知らせていたと伝えられてる。除夜の鐘つきでは、時鐘堂がライトアップされ、振る舞いのお汁粉も用意される。

西国三十三ヶ所第2番礼所の観音霊場である紀三井寺。除夜の鐘は22:30から整理券が配られ、23:40から108名が先着順に撞くことができる。108人以降は自由に撞くことができる。要志納。鐘楼は1588(天正16)年建立で鐘楼建造物中の白眉といわれるもの。国の重要文化財。

西国第一番札所の那智山青岸渡寺。開基は4世紀、仁徳帝の頃といわれ印度天竺の僧、裸形上人が那智大滝において修行を積み、その暁に滝壺で八寸の観音菩薩を感得、ここに草庵を営んで安置したのが始まりと伝えられている。本堂は1590(天正18)年に豊臣秀吉によって再建されたもので、桃山時代の建築をとどめた紀南最古のもので、国の重要文化財建造物。大晦日から元旦にかけて、那智の滝とともに青岸渡寺の三重の塔がライトアップされ、厳かな雰囲気に包まれたなか、鐘楼堂の除夜の鐘が響く。ちなみに青岸渡寺の三重の塔もの高さは18mで、塔頂は、那智の滝の落口と同じ高さになっている。

200912120201.jpg2009年12月31日(木)〜2010年1月1日(金・祝)、那智勝浦町で『那智の滝ライトアップ』が行なわれる。熊野那智大社の社伝では、神武天皇が熊野灘から那智の海岸に上陸したとき、那智の山に光が輝くのをみて、大瀧をさぐり当て、神として祀ったという滝が落差133mの那智の滝。大晦日から元旦にかけて、熊野那智大社の除夜祭にあわせ、西国33霊場第1番札所・青岸渡寺の三重の塔とともに大型投光器9基が大瀧を照らす。年1回限りのスペシャルイベントだ。また、花山(かざん)法皇は千日の瀧籠もりをしたというほど平安時代には法皇、上皇の熊野詣でが盛んだった。京からもっとも遠く、神聖な地が熊野だったわけだ。ライトアップは日没〜夜明け。

2009年12月31日(木)22:30頃〜、白浜町で『カウントダウン花火』を開催。行く年来る年を想いながらカウントダウン。ふるまい年越しそば(22:30〜・人数限定/白良浜内休憩所)の後、2010年1月1日(金・祝)0:00〜新年を祝う花火を打ち上げる(約5分間)。1月1日(金・祝)0:00〜 熊野三所神社で、初詣も可能。大晦日から年越しの餅つきも行なわれ、雑煮が振る舞われる(500人分)。

2009年12月31日(木)21:00〜、かつらぎ町の下花園神社で『大松明押し』。一年の厄落とし、来る年の豊作を祈願する火祭り。約6mほどある大松明を若い衆20〜30人が音頭とりの囃子に合わせてかつぎ上げ、祝い歌を歌いながら、除夜の鐘が鳴り終わるまで練り歩く。県の無形民俗文化財に指定されている。

2009年12月27日(日)10:00〜11:00、熊野那智大社(那智の滝)で『御滝注連縄張替式』が齋行される。那智の大滝水柱は直下133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの日本一の名瀑で、銚子口の岩盤に三つの切れ目があって、三筋になって落下し始めるところから、「三筋の滝」ともよばれている。その上には注連縄が張られているのを仰ぎ見ることができるが、神社(飛瀧神社)の御神体としてこの滝を崇め、毎年12月27日には、古来からの神事にのっとり滝の那智の大滝と滝口で注連縄(しめなわ)を張り替える『御滝注連縄張替行事』が行なわれる。

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