2010年10月9日(土)9:30〜14:30、防府市の三田尻塩田記念産業公園で『第19回塩田まつり』を開催。かつての塩田の一角に、入浜式塩田の諸施設を復元した三田尻塩田記念産業公園。『塩田まつり』は公園を無料開放し、釜たき実演や塩づくり体験などを実施。雨天中止。11:40〜塩浜太鼓演奏(えんしん幼稚園)、12:00〜「塩田の塩」でおむすびづくり、13:30〜「中関塩浜唄の会」出演、13:45〜「浜子うた保存会」出演。当日は塩田公園には駐車不可。防府は、江戸時代中期から昭和30年代まで全国有数の塩の産地として栄えた地。江戸時代には中関一帯が、播州の赤穂に次ぐ塩田地帯として栄え、明治38年、専賣法が公布されるまで塩を北前船が北海道、九州へと運んだ。輸送問屋17軒、料理屋27軒などが並び、当時の川柳で「上関より下関よりも、金の落つるは中関」と読まれた。長州藩の参勤交代も江戸中期まで三田尻湊から海路を用いていた。塩田記念産業公園周辺のマツダやブリヂストン、カネボウ、協和発酵工業などの工場群は塩田跡に進出したもの。写真は三田尻塩田記念産業公園。
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防府市で『第19回塩田まつり』
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