2010年11月23日(火・祝)10:30〜14:00、南木曽町妻籠で『第43回文化文政風俗絵巻之行列』が開催される。昭和43年に町並み保存運動の先駆けとなる「妻籠を愛する会」が設立され、同年第1回目が行なわれた文化文政風俗絵巻之行列。地元の住民約130名が、木曽馬に乗った花嫁行列を中心に武士・浪人・虚無僧・駕籠かき・鳥追い女などに扮して文化文政時代の風俗を再現する。10:30に渡島(わたしま)地区の南木曽町総合グラウンドを出発し、中山道を練り歩きながら11:20に花嫁道中と合流、12:00頃に妻籠宿の中心に至り、昼の休憩時間には、宿場内の街道に面した板の間に腰掛けて竹の皮に包んだ握り飯をほおばる様子などは、町並みの雰囲気にぴったりで江戸時代さながらの風景が繰り広げられる。14:00頃に旧妻籠小学校に到着。行列のなかでも「今日はナァ、日がようてヨ、ヤレヤレー」と歌われる長持唄につれて、木曽馬に乗った花嫁、仲人、長持ちを担いだ一行は、山駕籠に乗った子供たちとともに、カメラマンの格好の被写体。また、宿場内では郷土芸能の披露や昔ながらの瓦版が配られ、陣屋太鼓の演奏、餅投げ、奉納野菜のせりなどが行なわれる。
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南木曽町妻籠で『第43回文化文政風俗絵巻之行列』
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