2010年12月14日(火)10:00〜15:00、京都市で『第36回山科義士まつり』が行なわれる。山科は大石内蔵助良雄が浅野家再興に尽くしながら叶わず、吉良邸討ち入りを決意する間、隠棲した地。山科に潜み、花街に通うと見せかけながら法住寺で同志と密会し、決起を決意する。大石内蔵助をはじめ四十七士の義士を偲ぶお祭り。メインは義士隊の行列。コースは、毘沙門堂10:00→ヒカリ屋駐車場(舞台パフォーマンス、踊り)→岩屋寺→大石神社14:30。行列のスタートとなる毘沙門堂は、当時門跡だった公辧法親王が赤穂浪士たちの処分について将軍綱吉に意見を求められている。瑞光院は、赤穂藩主浅野内匠頭の妻遥泉院の縁故により浅野家の菩提寺。境内には、内匠頭の供養塔、義士の遺書、遺髪を埋めた遺髪塚、義士の墓がある。岩屋寺は、赤穂藩士で山科出身の進藤源四郎の縁故により大石内蔵助が隠れ住んだ場所。ここに永住すると見せかけて仇討ちの計画を練り上げる。境内に四十七士の木像や遺品、内蔵助の遺髪塚がある。大石神社は、昭和10年に創建された神社で大石内蔵助良雄を祀っている。行列は立ち寄らないが花山稲荷神社は、大石内蔵助が近くに隠棲している際、この神社を崇敬した神社。境内には内蔵助献納の鳥居のほか、断食してお家再興の策を練った断食石、同志の心底を試したといわれる血判石などが残されている。
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京都市で『第36回山科義士まつり』
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