2010年12月28日(火)、岡垣町の成田山不動寺で『納め不動』。昭和39年12月、千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山成田山新勝寺から、不動明王を迎えて開山した成田山不動寺。毎月28日はお不動様の縁日だが、一年最後の縁日である12月28日を『納めの不動』で、「納め不動祭・おたきあげ」として火渡りの行など古くから受け継がれた密教儀式が行なわれる。
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2010年12月25日(土)11:00〜、太宰府天満宮で『納天神祭・古札焼納祭』。祭神菅原道真公の誕生日6月25日、薨去の2月25日に因み毎月25日は、天神さまの御縁日。12月25日(土)は、今年最後の縁日で『納天神祭』(おさめてんじんさい)となる。本殿での祭典終了後、天神広場で御札や古くなった御守などを焼納する神事が行なわれるので、古い御札、御守また破魔矢などを持参のこと。12月31日(金)16:00〜は新年を迎えるに当たって半年の生活の罪穢(つみけがれ)を人の形をした「形代」に託して祓い清める『年越の大祓式』が齋行される。
2010年2月11日(木・祝)〜4月3日(土)、柳川市で『柳川雛祭りさげもんめぐり』。城下町の優雅さを伝える柳川地方では、女児の初節句を祝うひな祭りの時期に、手まりや鳥、匂い袋などの縁起の良い小物を部屋いっぱいに吊るす「さげもん」と呼ばれる地方独特の雛飾りがある。2月11日から4月3日までの開催期間中は市内各所を、自由に散策しながら見学することができる。見所は、2月11日の「おひな様始祭(はじめさい)」、「おひな様水上パレード」や「おひな様里親さがし」、4月3日の「流しびな祭り」など。おひな様始祭(はじめさい)=2月11日(木・祝)、お内裏様とお雛様や三人官女、五人囃子に扮した一行とお稚児さんが雅な台車を連ね、「さげもん」を吊るした山車をお供に行列。10:00神事、10:45パレード出発、12:00到着予定(日吉神社)。おひな様水上パレード=3月14日(日)、水上に飾られた「さげもん」の中を、お内裏様とお雛様、かわいい稚児達が雅に舟で進む水上パレード(沖端〜三柱神社)。おひな様里親さがし=3月28日(日)、飾らなくなった雛人形などをお祓いして、新たな里親のもとに引き取られる(希望者が多数の場合抽選)、12:00神事、13:00受付(日吉神社)。流しびな祭り=4月3日(土)、子供たちが作った雛人形を船に乗せて日吉神社まで水上行進を行なう。子供たちの願いが書かれた短冊も一緒に流される、10:00〜12:00(柳川古文書館前川下りコース〜日吉神社)。
2010年2月10日(水)〜4月3日(土)、うきは市で『筑後吉井おひなさまめぐり』。吉井町内の旧家や町在住者が所蔵する、江戸時代から現在までの豪華なものから珍しいものなど、数多くのおひなさまを各家々や商店、旧家、公共施設に展示する。白壁の残る歴史ある町を歩きながらのおひなさまめぐりは、昔にタイムスリップしたような気分。日曜11:00〜15:00には観光会館「土蔵」前から人力車も運行。記念写真込で1人500円。地図はうきは市文化会館駐車場を表示。うきは市吉井町は福岡県南東部の筑後川中流域に位置し、江戸時代を通じて城下町久留米と天領日田を結ぶ豊後街道の宿駅として機能。「吉井銀(よしいがね)」と称された有力商人の金融活動などにより繁栄した。うきは市筑後吉井伝統的建造物群保存地区として重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
2010年2月6日(土)〜3月3日(水)10:00〜17:00、飯塚市で『第10回筑前いいづか雛(ひいな)のまつり』。旧長崎街道中心商店街全体のおかみさんたちが中心となってイイヅカコスモスコモンをメイン会場に、手作りの雛まつりを各所で展開する。特別企画として飯塚の華やかなりし時代を偲ばせる『麻生・大浦荘』と『嘉穂劇場』、『千鳥屋総本店』を一般公開し、「旧伊藤伝右衛門邸の雛のまつり」を同時開催する。展示内容は、享保雛、有職雛、古今雛、宝暦立ち雛、衣装人形、裃雛、おきあげ、箱雛、一文雛、御殿飾り、土雛、はりぼて雛、歌舞伎人形(楽しいおとぎ話の中のひなまつり等)、茶運び人形、ひな道具など。イイヅカコスモスコモンは入場料200円。また、「お雛様体験コーナー〜お雛様に大変身〜」(1回200円)も用意。2010年は10周年を記念して、一部の会場で、4月5日(月)まで期間を延長して開催する。【雛まつりパレード】2月7日(日)本町・永楽町・東町コース=10:30飯塚商工会議所集合→13:00発→本町入口(ヨカヤ商店前)→公設市場→永楽町入口→公設市場→東町三叉路、2月21日(日)嘉穂劇場・昭和通・吉原町・新飯塚コース=10:30飯塚商工会議所集合→13:00発→嘉穂劇場→昭和通 (飯塚信用金庫本店)→吉原町(あいタウン)→いつみ硝子店(雛まつり新飯塚会場)→新飯塚商店街入口(千鳥屋 前)→新飯塚駅前広場。お雛様、お内裏様以下、三人官女から五人囃子まで総勢15名で商店街を練り歩く。
2010年2月1日(月)〜3月上旬9:00〜17:30、みやま市の梅花園で『お座敷盆梅』を開催。お座敷盆梅とは、盆栽の花梅をお座敷に飾り、観梅するもの。百畳敷のお座敷観梅場に、200鉢以上の大型盆梅を展示。入園料は高校生以上500円。販売コーナーでは梅1500円〜販売。
2010年1月30日(日)〜2月7日(日)、太宰府天満宮で『節分厄除祈願大祭』。数え年で男性の25・42・61歳、女性の19・33・37・61歳を大厄、その前後を前厄・後厄というが、『節分厄除祈願大祭』では、厄除祈願を執り行なう。
2010年1月23日(土)〜1月24日(日)、福岡市の愛宕神社で『正月大祭』が行なわれる。1月24日(日)9:30〜巫女神楽「浦安の舞」が奉納される。愛宕神社は、元寇の際に九州探題が置かれていた鷲尾山に1634(寛永11)年、福岡藩2代藩主・黒田忠之が創建。鎌倉、室町幕府には鎮西探題、九州探題が置かれていた地。京都市右京区、東京都港区の愛宕神社と並ぶ日本三大愛宕。「猪野(猪野神宮)にゃ七度、香椎(香椎宮)にゃ三度、愛宕さまには月参り」と歌われ親しまれている。
2010年1月20日(水)、みやま市の大江天満神社で『幸若舞』(こうわかまい)が奉納される。五穀豊穣を願い奉納される日本最古の能楽。大江天満神社境内、幸若舞堂で開式11:30、上演開始は12:00。初祖・桃井直詮が初めてから700年の伝統を有するという『幸若舞』は、中世から近世にかけて能と並んで武家達に愛好されたが現在、見ることができるのは全国でも大江だけで国指定重要無形民俗文化財となっている。大江地区(旧大江村)に伝わったのは1787(天明7)年という。ちなみに時代劇などでよく信長が舞うシーンがあるが「人間50年」の歌い出しで始まる「敦盛」も「幸若舞」。武士道を鼓舞する舞楽のため徳川家康なども「幸若舞」を好んで舞ったという。
2010年1月16日(土)、福岡市の海元寺で『初閻魔』(閻魔堂御開帳)。閻魔堂の格子戸が開き閻魔像や冥官、檀茶幢だんだどう(閻魔庁の標識)、牛頭ごず、馬頭めずの獄卒(鬼)、三途の川で着物を奪う「奪衣嫗だつえうば」の像を拝むことができる。奪衣嫗だつえうばにこんにゃくを供えるのが習わし。地獄の責め苦を描いた十王図は8月16日に御開帳となる。閻魔像はもともとは入定寺(自性院)にあったものという。海元寺は、1396(応永3)年、松原小崎(現・箱崎)に創建。慶長年間、黒田長政が入国の祭に現在地に移転した。



