2010年12月31日(金)〜2011年1月3日(月)8:00〜17:00、金沢市の兼六園で『年末年始無料開園』が実施される。12月31日(金)17:00〜1月1日(土・祝)8:00にかけてはライトアップが行なわれ、終夜開園。兼六園園内では3月15日まで雪の重みから松などを守る雪吊りが施されている。雪吊りは、りんご吊り(唐崎松、巣籠り松ほか)43本、幹吊り(根上松、播州松ほか)43本、その他(ツツジほか)700ヶ所に実施。雪吊りのライトアップは被写体にも絶好だ。
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2010年12月16日(木)早朝3:00、羽咋市の気多大社(けたたいしゃ) で『鵜祭り』が齋行される。七尾市鵜浦町鹿渡島の断崖で鵜捕部(うとりべ)が生け捕った鵜を早朝3:00頃に本殿前方で放ち、殿内の神鏡の台にとまると捕りおさえ、海岸で放すという神秘な神事。暗闇に放たれた鵜はロウソクの灯りの方向に進み、案上(木製の台)に上る。その上り方で土地の古老が豊凶を占う。気多大社に奉納される鵜は原始的な秘法で捕らえられ、葦で編んだ籠に入れられ3人の鵜捕部が徒歩で3日を費やして神社に運ぶ。柳田國男も日本の祭りの原型を見たという古来からの祭りだ。
2010年11月20日(土)〜11月23日(火・祝)17:30〜21:00(入場は20:45まで)、金沢市の金沢城・兼六園で『ライトアップ〜秋の段〜』。秋色が深まる中、金沢城公園と兼六園が無料開園・ライトアップされる。秋の段では兼六園の雪吊りがライトアップされ、幻想的な空間が展開する。
2010年11月1日(月)9:00〜12月中旬頃、金沢市の兼六園で『雪吊り作業』が行なわれる。樹木を雪から守る雪吊り作業。兼六園の唐崎松が一番最初に作業される。園内随一の枝ぶりを誇るこの松は、5本の芯柱が建てられ、総数約800本の縄で枝を吊る。雪吊り作業期間は12月中旬頃まで続けられる。雪吊りは、りんご吊り(唐崎松、巣籠り松ほか)43本、幹吊り(根上松、播州松ほか)43本、その他(ツツジほか)700ヶ所に実施。雪吊りをはずす作業は毎年3月15日から1週間ほどで完了し、一番最後に唐崎松が取り外される。雪景色ともなれば北国らしい雪吊り景色を鑑賞することができる。大人300円、18歳未満100円。
2010年10月25日(月)〜11月5日(金)9:00〜21:00、白山市で『菊花フェスティバルin白山』。石川県菊花協会・松任菊花協会の会員が丹精込めて育成した色鮮やかな1000点あまりの菊を松任総合運動公園(体育館)に展示。
2010年2月5日(金)〜2月7日(日)、2月11日(木・祝)〜2月14日(日)17:30〜21:00(入園は20:45まで)、金沢市で『金沢城・兼六園ライトアップ〜冬の段〜』。期間限定で金沢城と兼六園がライトアップされる。期間中、夜間は無料開放となる。日本三名園の一つに数えられる「金沢・兼六園」は四季折々に姿を変え、来る者の目を楽しませてくれる。冬の兼六園は、兼六園では、冬の風物詩となっている雪吊りのライトアップが行なわれる。金沢城公園では菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓などを常設の照明でライトアップ。噴水、徽軫灯籠、内橋亭、栄螺山、冬の風物詩「雪吊り」を仮設照明を設置してライトアップ。オーケストラアンサンブル金沢による演奏と世界的パティシエ辻口博啓さんがプロデュースした創作菓子が楽しめる「おもてなしカフェ」を開催する。幻想的な雪景色と透き通った音のハーモニーを楽しむことができる。金沢城公園の入口は石川門・大手門・黒門・いもり門。兼六園の入口は蓮池門・小立野・真弓坂。2月11日(木・祝)〜14日(日)17:30〜21:00=おもてなしカフェ、兼六園内(霞ヶ池周辺)。
2010年1月31日(日)10:00〜12:00、湯涌温泉で『氷室の仕込み(雪詰め)』が行なわれる。かつて将軍家に「雪氷」を献上した歴史に由来する伝統行事。毎年1月最終日曜日に大寒の雪を仕込み、6月30日に氷室開きが行なわれる。湯涌温泉観光協会が昭和61年に復活させた伝統行事。氷室に仕込みの後、夢二館広場で金沢百万石太鼓の実演や名物「山賊汁」や「氷室まんじゅう」、温泉玉子、柚子小町サイダーの販売なども実施。誰でも仕込み体験ができる。
2010年1月30日(土)〜1月31日(日)10:00〜16:00(1月31日は9:00〜15:00)、穴水町で『雪中ジャンボかきまつり2010』を開催。まいもんまつり‘冬の陣’の特別イベントとして行なわれるもので、穴水港あすなろ広場に特設の総延長300mの炭火焼きコーナーを設置し(例年の倍の長さを実現)、殻付きのかき貝を味わえる(かき貝1袋1000円)ほか、穴水湾で採れた冬の三大味覚であるモズク、ナマコの直売市や『まいもん市』が開設される。2010年は会場も例年と違うのでご注意を。
2010年1月15日(金)、加賀市の蓮光寺で『星まつり』。大聖寺の山の下寺院群のひとつである蓮光寺は1644(天保元)年、日然(にちねん)が開いた日蓮宗の寺。毎年1月15日に行なわれる『星まつり』は、蓮光寺に祀られる北辰妙見菩薩の縁日(毎月15日は妙見大菩薩の縁日)に、厄払いをする伝統行事。北辰は北極星を意味することから『星まつり』と呼ばれ、北辰妙見菩薩は日本海を行き交う北前船の船頭たちにも尊崇された。『星まつり』では下帯姿の僧侶たちが境内中央で前日に張った4斗樽の冷水を手桶にすくい「六根清浄」(ろっこんしょうじょう)、「水行肝文」(すいぎょうかんもん)を唱えながら頭からかぶる荒行を行ない、五穀豊穣と無病息災を祈願する。水行の後、参詣の信者たちは樽に残った水を口にして家内安全を願う。荒行は11:00から10分間ほど行なわれる。
2010年1月14日(木)・1月20日(水)、輪島市で『面様年頭(めんさまねんとう)』(国指定重要無形民俗文化財)。輪島前神社、重蔵神社に伝わる小正月魔よけの神事で、1月14日(おいで面様)と1月20日(お帰り面様)、男面(串柿面)と女面(女郎面)をかぶって先祖の夫婦神に扮した2人の子供(小学6年生)がお供の袋持ち2人を連れ、榊(サカキ)の小枝を手に輪島崎210軒の家々を北(山側)から順に回る(おいで面様は山側から、お帰り面様は逆に海側から)。手した榊の小枝で玄関戸を叩いて各家の厄を払い、上がり込んで神棚の前で立礼した後に神棚を背にして座る。当主は、面様に対して拍手拝礼して「面様、おめでとうございます」あるいは「面様ご苦労さま」と挨拶。初穂を受け取った面様は無言のままに次の家へと向かう。差し袴に角衣、頭には大黒頭巾をかぶり、柔和な面をつけた子供達の装束にはお正月の楽しさがあふれている。午前8:30頃から各神社で神事が齋行され、その後面様が神社を出発。見学の場合は8:00頃には神社へ。

