プチたび > 千葉県 > ガイド記事 > 乗物・交通 カテゴリの記事

千葉港は国際貿易の上で重要の港で、市川市、船橋市、習志野市、千葉市、市原市、袖ヶ浦市の6市にまたがり、広さ2万4800haと「日本一広い港」。あまり知られていないが、貿易量も名古屋港と日本一を競う港だ。「千葉ポートサービス」が運航する観光船を利用すれば港内遊覧も楽しめる。就航するのは88tの『あすなろ』で、40分のクルージングが楽しめる。コンテナターミナル、食品コンビナート、成田空港のジェット燃料の給油基地、JFEスチール東日本製鉄所(旧川崎製鉄)などを沖から見学する。日曜、祝日には『マリンプラネット』を使った「幕張メッセ沖合周遊コース」も運航する。7月〜8月には、サンセットクルージングの納涼船も運航。

浦安ヘリポートから、ヘリコプターで舞浜〜東京・横浜への空中遊覧が楽しめる。上空600mから眺める景色は格別だが、なかでもおすすめなのが、ナイトクルージング。約15分〜20分のフライトながら、生涯忘れられないほどの夜景を満喫できるはず。中型ヘリは定員10名のところ、VIP仕様で6人乗りにしてあり、とてもゆったりした感覚。個人チャーターも可能だから、一生の思い出にとお考えの人は、ぜひ。

江戸川河畔、松戸市下矢切(やきり)と東京都葛飾区柴又(かつしかくしばまた)を結ぶ渡し船で、旧水戸街道の一部。伊藤左千夫(さちお)の小説、『野菊の墓』の舞台としても知られており、日本の音風景100選にも選ばれている。現在は、柴又帝釈天(たいしゃくてん)へのアプローチとして利用されており、船は今も木造り。船頭さんが昔ながらの姿で船を漕ぐ姿は、なんとも風情がある。170mほどの川幅を8分ほどで渡してくれる。映画『男はつらいよ』のロケ地、細川たかしが歌ってヒットした『矢切の渡し』(昭和58年、石本美由起作詞・船村徹作曲)の舞台でもあり松戸側には歌碑が立っている。細川たかしは、『矢切の渡し』のヒットで前年の『北酒場』に続いて2年連続のレコード大賞を獲得した。

東京湾上や三浦半島側から眺めると、その名の通り、のこぎりが横たわったように見えるアルペン的な山並みが、鋸山(のこぎりやま)。標高329mの凝灰岩の山で、山頂部には石切場の跡がある。この鋸山の山麓・浜金谷駅と山頂を結んでいるのが、鋸山ロープウェー。乗車直後から、浜金谷の町がみるみるうちに遠ざかっていき、楽しい空中散歩が楽しめる。終点の鋸山山頂駅から徒歩5分で、日本寺西口管理所。15分間隔に運転し、所要時間3分18秒。

船底がガラス張りで、海中を観察できる水中観光船「たてやま号」。館山市街から洲崎に向かう途中の波左間港から出航する。波左間港の沖にある波左間島周辺の水深3m〜4mの海域を中心に周遊し、所要は約30分。サンゴの北限である館山の海に生息する、カラフルな熱帯性の魚たちを観察することができ、運が良ければエイやウミガメに遭遇することも。ダイビングのできない人でも、気軽に海底散歩が楽しめると好評だ。

内浦湾内にあり、日蓮が訪れた際、海に向かってお題目を書くと、多数の鯛が集まって、そのお題目を食べつくしたという伝説が残る。それ以来、鯛はこの地で「日蓮聖人の分身」として、殺生禁断で保護されてきた。また本来マダイは、深海性で群はなさない習性だが、鯛の浦のマダイは、水深10から20mほどのところで群をなしているという不思議な特性があり、国の特別天然記念物にも指定されている。鯛の浦出港の遊覧船で見物可能。

昭和53年に開港した、新東京国際(成田)空港。空港内は、第1・第2ターミナルからなり、各ターミナル間を無料バスが連絡する。身分証を持参すれば見学も可能で、第1・第2ターミナルとも見学用のデッキを設けている。とくに第1旅客ターミナルビル5階には、滑走路全体を見渡せる撮影用の小窓が付いた展望デッキとレストランもあり、開放時間が21:00まで延長される夏季なら、夜景とともに飛行機の離着陸風景が楽しめる。

1
Powered by Movable Type 4.261

このカテゴリについて

このページには、乗物・交通カテゴリのガイド記事が10件ずつ表示されています。

千葉県のイベント情報とガイド記事は千葉県のインデックスページで見られます。

すべてのガイド記事はガイド記事一覧ページで見られます。