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木蝋商として栄えた芳我家の分家の建物で、築130年という町家を利用した食事処。内子で採れた旬の野菜と手打ちそばが味わえる。そばは、北海道産の石臼挽きのものを使用している。ワラビなどの山菜や季節の野菜を盛り込んだ「野の膳」が人気。そばがきぜんざいなどの喫茶メニューもあるので、散策途中の休憩にも最適だ。2階の「芳我の間」「大黒の間」は、ギャラリーになっている。

室町時代から戦国時代にかけて、日振島を根城にした伊予水軍の強い影響下にあった宇和島。ゆえに宇和島独特の鯛飯は、この水軍の海賊料理にルーツがあるといわれる。新鮮な鯛の刺身をだし醤油と生卵の中に漬け込み、そのタレごと熱々のご飯にかけて味わうという豪快なものだ。炊き込みご飯の鯛飯とはまったく異なる船上のまかない料理なのだ。この鯛飯、料亭料理風にお頭付きで出す店も多いが、ほづみ亭の鯛飯はお頭は付かないが、小サイズならなんと500円。また豊後水道でとれた伊達サバ、伊達アジなど、新鮮な地魚がとにかく豊富で旨いのでおすすめ。

宇和島の郷土料理が味わえる店。なかでも、新鮮な鯛の刺身をだし醤油と生卵の中に漬け込み、そのタレごと熱々のご飯にかけて味わうという豪快な鯛飯は、ぜひ一度試したい。丸水の活盛鯛飯1790円は立派な姿造りで、鯛の刺身は千切り、秘伝のだし汁に付けてから味わうもの。ほかにも、こんにゃくを千切りにした「ふくめん」、宮崎県のひや汁に似た「伊予さつま」など、珍しい郷土料理が目白押しだ。

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