県総合運動公園と県立とべ動物園に隣接する35haという広大なフィールドを生かして、遊びや体験、交流を通じて子供たちの創造性や感性を育む施設。木工や陶芸が楽しめる「創作コーナー」、パソコンで遊べる「パソコンコーナー」、紙や粘土を使ってさまざまな作品を作る「ワークショップ」、ケーキやお菓子を作る「クッキングコーナー」、さらには森の中で遊んだり、スポーツやレクリエーションを楽しむ企画も用意されている。ほとんどがその場で受付可能なので、気軽に参加できる。
「いよてつ高島屋」の屋上にある観覧車。輪の直径は45m。ゴンドラの最高所は海抜106m(高島屋は標高21mの場所に建っている)にあたる。ゴンドラは15分で一周するが周囲に高い建物がないので勝山山頂に建つ松山城、坊っちゃんスタジアムから瀬戸内海まで見渡すことができる。松山城のある勝山は標高135m、1kmほど先にあるがちょうど真横から眺めることができる。コンピュータ制御のネオン管が配され、夜間は季節によってパターンを変えながら刻々とイルミネーションが変化する仕組み。
宇和海の美しい自然を生かした海浜型レクリエーション施設。海に突き出すように造られた浮消波堤「びゅうウォーク」9基と連絡橋「びゅうブリッジ」で構成される「海の散歩道」を中心に、釣り用の生け簀(15m×15m)4基が配され、宇和海が育てたタイ、アジ、グレなどを釣り上げることができる。生け簀で釣った魚は買い上げるシステムになっている。本格的に釣りをしたい人は、自分で竿とエサを用意して外釣りへ。魚料理を気軽に楽しめる食堂「おさかな亭」も併設。
瀬戸内海に面した伊予鉄道経営の遊園地。ジェットコースターや観覧車などの乗り物のほか、夏には海水浴、年間通じて花の名所としても知られており、紅白あわせて150本の梅、600本の桜、ツツジなどが咲き誇る「遊歩庭園」もある。また必見は園内に展示された夏目漱石の小説『坊ちゃん』のなかで、「マッチ箱のような汽車」と称された伊予鉄道1号機関車、通称「坊ちゃん列車」。ドイツ・ミュンヘンの会社から購入したもので、現存する最古の軽便機関車。
日本三大鉱山のひとつ別子(べっし)銅山は、元禄4(1691)年に本山坑が開発されると幕府の財政を支え、明治以降は日本近代工業の発展にも大きく貢献した。昭和48年には幕を閉じるが、この銅山跡を利用して開発されたのがマイントピア別子だ。鉱山鉄道、観光坑道、温泉などを備えたテーマパークで、日本初の山岳鉱山鉄道「別子1号」を復元した蒸気機関車が観光坑道の入口まで運転。坑道内では人形で再現した江戸時代の採鉱風景などを見学できるほか、湧水の引き揚げ体験なども可能だ。また赤レンガ造の本館4階には、別子鉱泉を利用した温泉施設「ヘルシーランド別子」があり、13種類もの風呂と露天風呂につかることができる。一帯は道の駅としても整備されている。
宇和島市街を見下ろす天満山の丸山運動公園にある宇和島市営闘牛場。鎌倉時代から農民の娯楽や強い牛を作ることから自然に始まったとされる宇和島の闘牛。大正末期から昭和初期がもっともさかんだったが、一時衰退、昭和50年にこの全天候型の市営闘牛場ができてから、現在は年に5回の定期大会が行なわれている。1tを超える牛が角を突き合わせるさまは迫力満点。予約すれば観光闘牛を見ることができ、大会のない日はビデオ観戦が楽しめる。

