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『高知けいば』に「熟年の星」が誕生


『高知けいば』といえば映画にもなった「ハルウララ」が有名だが、今年、また新しいヒーローが誕生。12月9日のレースで「オースミレパード」が、15歳7か月のサラブレッド最高年齢出走記録の新記録を樹立。その『高知けいば』、年末年始には注目の重賞レースも開催で目が離せない。「オッズ・パーク」の会員になれば、自宅からインターネットで勝馬投票券(馬券)の購入が可能だから、こちらも要チェック。


レディースジョッキーズシリーズの参加者。前列左端が山本茜、その右が別府真衣騎手


荒尾競馬場(熊本県)、高知競馬場、名古屋競馬場の3つの競馬場で女性騎手の交流レースを実施し、地方競馬の女性チャンピオンを決定するのが、『レディースジョッキーズシリーズ』(オッズ・パーク協賛)。第2戦の高知ラウンド(12月9日)を終わった段階で、1位は『高知けいば』の別府真衣騎手、2位は『名古屋けいば』の山本茜騎手、3位は『岩手競馬』の皆川麻由美騎手。最終戦の名古屋ラウンドは平成19年1月5日に開催される。

シルバークロス
平成17年12月31日の『第36回高知県知事賞』優勝のシルバークロス


常春の地、高知だが、年末年始の『高知けいば』は、1年を通して、もっともファンが注目するシーズン。大晦日に行なわれる『高知県知事賞』は、『高知けいば』サラブレッド最強馬決定戦。続く元旦の『南国王冠高知市長賞』は、『高知けいば』アラブ系最強馬決定戦。つまりこの2日間で、サラブレッド、アラブともに、高知けいばの最強が決まるのだ。

特別観覧席
これで入場料込み500円と格安の「特別観覧席」


『高知けいば』のキャッチフレーズは、「オーシャンサイドトラック」。黒潮洗う海岸からわずか2kmの場所で、潮風が香る。競馬場の門をくぐると日曜には巨大な『ふわふわばば丸』が迎える「ちびっこランド」。知らない人が見たら遊園地と見紛うような光景だ。ほぼ南向きに造られたスタンドには陽光がらんらんと降り注ぐ。4階に用意された豪華な「特別観覧席」も500円(入場料の100円込み)で利用できる。

ハルウララ
映画のセットをそのまま展示している


連続敗戦記録という不名誉な記録ながら全国的に注目された「ハルウララ」。映画『ハルウララ』(監督・森川時久、主演・渡瀬恒彦)にもなり、武豊の騎乗が実現するなど全国的な注目を集めた。結局、念願の1勝を果たすこともなく、栃木県・那須に移送され休養していたが、平成18年10月1日付で登録を抹消。事実上の引退となった。そのハルウララを偲ぶギャラリーが高知競馬場にはある。

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