プチたび > 特集 > 注目の初日の出はここだ

特集


一年のうちでもっとも厳かな気持ちで昇る太陽を拝むのが「初日の出」。せっかくだから、記念に残る名所でというなら、『ダイヤモンド富士』がイチオシ。山梨県の西部、富士山の北西に位置する富士河口湖町の竜ヶ岳と、増穂町の高下(たかおり)地区なら、晴れていれば富士山頂から太陽が昇る『ダイヤモンド富士』を眺めることができる。さらに、東京湾フェリーの上から日の出を二度見る、日本最東端の納沙布岬より、3分早く日が昇る犬吠埼など、『プチたび』おすすめのスポットを紹介。

ダイヤモンド富士
竜ヶ岳山頂から眺めたダイヤモンド富士。太陽がダイヤモンドの煌めきに


富士山から北西へと伸びるライン上にある場所は、冬至から1月上旬頃の間は、富士山の山頂からの日の出を拝むことができる場所。これを「ダイヤモンド富士」と呼ぶ。位置関係でいえば日本第2の高峰、南アルプスの北岳(3192m)あたりも候補地だが、これは冬山登山のエキスパートだけに許される世界。富士五湖のひとつ本栖湖の南岸にそびえる竜ヶ岳(1485m)は、中腹展望台や山頂で、富士山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド富士」を眺めるスポット。

増穂町の高下(たかおり)地区は、通称「日出づる里」と呼ばれる山里。冬至から元旦にかけて、富士山頂から昇る日の出が見られ「ダイヤモンド富士」と呼ばれている。年末年始には、カメラマンで大混雑し、地元鰍沢警察が警備に当たるほどの人出に。なかには場所取りのために1週間前から泊まり込む人もいるほど。ここからの富士の眺望は「関東の富士見百景」に認定されている。

久里浜と金谷を結び、東京湾を横断する『東京湾フェリー』。フェリーの船上から陸上からの日の出とはひと味違った「初日の出」を体験することができる。名付けて「2度見える初日の出」。1月1日の久里浜港発6:20便(1便)または6:50便(臨時便)に乗船すると、なんと船上から「初日の出」を2度拝むことができるのだ。いったいどうして? 

濃尾平野を一望にする岐阜・金華山は織田信長ゆかりの地。『功名が辻』の山内一豊と千代が新婚生活を送ったのも岐阜城下だった。金華山は、「金(こがね)華(はな)咲く山」として、山上からの初日の出は縁起がいいとされ東海地方では注目ナンバーワンのスポット。元旦は金華山ロープウェーは5:00から運転開始。岐阜城は6:30に開門。初日の出は7:02頃。

標高975mの金剛山まで6分。元旦の金剛山ロープウェーは早朝5:00から運転を開始。「大阪の最高峰」金剛山の山頂からは、大阪で一番初めに、大峰山脈から昇る最高の初日の出を拝むことができる。標高は金剛山駅で975m、最高地点で1125m。ロープウェーや展望台からは淡路島まで眺望する。

関東最東端の犬吠埼は、山頂や離島を除き日本で一番早く初日の出を拝むことのできる場所。6:46頃。日本の最東端は、北海道根室市の納沙布岬だが、季節により地軸の傾きが変化することから、冬季(元日前後の10日間)に限っては、犬吠埼が一番早い初日の出となる。ちなみに納沙布岬は、6:49頃と3分ほど遅い。

1
Powered by Movable Type 4.261

特集一覧

このカテゴリについて

このページには、注目の初日の出はここだの記事が10件ずつ表示されています。

注目の初日の出はここだのイベント情報とガイド記事は注目の初日の出はここだのインデックスページで見られます。

特集の記事は特集のインデックスページで見られます。

特集のすべての記事は特集のアーカイブページで見られます。