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湧洞沼
花咲く「湧洞の丘」から沼を眼下にする


長節湖から約10km南西に位置する湧洞沼は、十勝海岸湖沼群の中で最も大きい沼。 湧洞は、アイヌ語のユー・トー(yu-to=温泉・沼)に由来する地名。幕末の探検家・松浦武四郎はその著『東蝦夷日誌』に「此沼に神霊ありて時々温み、また冷になる(トラノ申口)」と記している。探せば湧洞沼には温泉が湧く場所があると推測される。沼の脇にある原始砂丘の上には展望台が造られている。そこからは沼を俯瞰した絶景を得ることができる。展望台から原始砂丘の尾根沿いに500mほど歩くと、通称「湧洞の丘」と呼ばれるビューポイントもある。もちろん、看板などはないから、多分ここかなという感じで訪ね歩くことになる。尾根上はエゾカンゾウ咲き誇る原生花園で、夏ならまさに百花繚乱! 地図は「湧洞の丘」をピンポイントで表示。

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