
小さな駐車スペースと看板があるだけの展望台から十勝方面(西側)を眺望
十勝川の河口・十勝太からオタフンベチャシ跡方面に6kmほど走った昆布刈石の高台にある展望地。広大な太平洋を見渡す北海道でも第1級の展望地だが訪れる人は夏の観光シーズンでもほとんどいない。晴れた日には広尾・えりも方面から釧路までのワイドなパノラマを得ることができる。昆布刈石は、コンブカルウシ、コンブカルウスなどと呼ばれ、アイヌ語の昆布場の意に由来する(『北海道蝦夷語地名解』)。幕末の探検家・松浦武四郎の『廻浦日記』には「コンブカルウス 此処よりまた山道。是も文化度切開の由。其迄は風波の暇を見て下道を通りし由也」と記されている。


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