すったて(川島町)

すったて
まさに農家が生み出した郷土の味だ


味噌と胡麻、新鮮野菜をすり潰して作った「すったて」は「都会に一番近い農村・川島」が誇る郷土の逸品。「すりたて」のつけ汁で食べる夏のメニューで、それが「すったて」と訛って呼ばれているもの。川島町では町内17ヶ所の飲食店で5月1日からメニューに登場。うどんのつけ汁として食べるのが最高に美味だが、ご飯にかけるというのもポピュラーな食べ方。川島町の飲食店では冷やし中華や、そば、冷やしラーメンと多彩だ。農水省郷土料理百選選出で人気急上昇中だ。

以前は、自家製のうどんと味噌を野良仕事に持参し、昼休みに、冷えた地下水を汲んで、味噌を溶かし、手近な畑で栽培する新鮮な野菜を入れてつくった。房総の漁師が、鯵などのとれたての魚をたたいて、氷の入った味噌汁に入れるのと同じで、食欲増進と栄養補給という一石二鳥の健康食だったのだ。


■問い合わせ:川島町商工会
TEL049-297-6565 リンク

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