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tenchijinyonezawa01.jpg NHK大河ドラマ『天地人』ゆかりの地を訪ねて、山形県米沢へ

世にいう「直江状」の真偽は明らかではないが、豊臣秀吉の死後、上杉景勝は豊臣家の忠臣として徳川家康に宣戦布告。家康による上杉(会津)征伐が形成される。しかし進軍途中の1600(慶長5)年7月、西で三成挙兵の知らせを聞くと、家康は即座に反転西上する。家康としては、自分が留守にしている間に起こるであろう石田三成の動きは当然織り込み済みで、わざとゆっくり進軍していたといわれる。この時、12万の軍を率いて白河に布陣していた上杉軍は、家康をあえて追撃せず、兼続を総大将に据えて、庄内地方の領地奪還を目論む山形城主・最上義光と死闘を繰り広げた(慶長出羽合戦)。戦の最中に関ヶ原での家康勝利を聞いた兼続は、世の趨勢が決したことを悟り会津に退却。家康に敗れ去った上杉は、米沢30万石に大減封となる。

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米沢城址の中央に位置する上杉神社

関ヶ原以降、西軍方(豊臣方)となった大名には、ことごとく領地没収、減封処分が下る。直接参戦しなかったものの、上杉が敗者なのはまぎれもない事実。そこで直江兼続は、上杉存続をかけ徳川方と交渉。旧領地の4分の1、米沢30万石という大減封ながらも、お家断絶は免れた。

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米沢藩の歴代藩主の廟が建ち並ぶ

1623(元和9)年、上杉景勝の死去により廟所として造営された上杉家の墓所。謙信から12代藩主・上杉斉定までを埋葬している。もともと謙信の墓は米沢城内にあったが、米沢城の解体にともない、謙信の墓もここへ移葬された。入母屋造りや宝形造りといった廟所が建ち並ぶ様は壮観で、国の重要文化財にも指定されている。

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法泉寺の前身「禅林文庫」の跡地に建てられたという文殊堂


直江兼続が開基の禅林寺が前身の法泉寺。漢籍に親しみ、文禄の役の際には貴重な書物や銅活字を持ち帰り、直江版『文選』を出版したと伝わる兼続は、文人としても知られた存在。その兼続が、自らの膨大な蔵書を供出して境内に開設したのが「禅林文庫」。藩士の教育に役立てるために開設したものだが、これが後の藩校「興譲館」設立にも繋がったといわれている。また京都・天竜寺の名園を模したと伝わる九山禅師作庭の庭園は、米沢三大名園のひとつとして名高い。

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直江兼続とお船の墓。内部は空洞、しかも銃眼付きという不思議な墓石に注目を


上杉家の菩提寺として、もとは越後・春日山のみにあったものだが、上杉家転封とともに林泉寺も会津、米沢と移転。上杉景勝の母・仙洞院や正室・菊姫をはじめとする藩主の奥方や子女などの墓が点在するが、直江兼続とその妻・お船が眠る墓も仲良く並んで建っている。ほぼ同じ大きさで形は「万年塔」と呼ばれる不思議なものだが、これは兼続が考案したと伝わる独特の墓石。有事には屋根をはずして砦とし、水害時には中が空洞となっている墓石に土を詰めると土嚢に早変わり、という優れモノ。兼続の転んでもタダでは起きない精神が見て取れる。

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兼続や景勝の甲冑などを集めた個人博物館


米沢を含めた置賜(おきたま)地方の考古資料や歴史民俗に関する資料約700点を収集展示する博物館。なかでも、景勝、兼続が愛用したといわれる甲冑や米沢藩伝来の刀剣、火縄銃、槍などの武具がみものだ。

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直江兼続が指揮したと伝わる石積みの堤防「直江石堤」

直江兼続の功績のひとつとしてたたえられるのが、治水事業。あふれるほどの家臣が押し寄せ、住む家もなく収入は大幅減となった米沢では、城下町の拡張と新規開墾が急務となるが、そのためにも必要なのが治水工事だった。越後時代も、信濃川の砂防工事や農業政策に手腕を発揮していた兼続は、当時暴れ川として知られる松川(最上川)上流の谷地川原に堤防を整備。これが今に伝わる谷地川原堤防、「直江石堤」だ。

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ステーキは2800円から9000円までランクによってさまざま用意

米沢に来たなら米沢牛はぜひ味わって帰りたい。市内には老舗の料理屋もあるが、雰囲気よりとにかく内容重視の方におすすめなのが、ここ。1階が精肉店、2階は座敷もある食堂で、上質な肉をリーズナブルに味わえると地元でも定評がある店。ステーキのほか、すき焼きやしゃぶしゃぶ各3700円など、米沢牛を心ゆくまで堪能できる。また1階では自家製コロッケや米沢牛を味噌と酒粕で漬け込んだ「扇漬」なども購入可能だ。

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白布温泉・中屋旅館駐車場前にある直江城州公鉄砲鍛造碑


1601(慶長6)年、会津から米沢へ移り、120万石の大大名から30万石に転落した上杉家。もはや牙を抜かれた上杉だが、そんな中でも万が一の備えを欠かさなかったのが、直江兼続。近江・堺から熟練の鉄砲鍛冶を呼び寄せ、米沢から16km離れた吾妻山中の湯治場・白布温泉で、密かに火縄銃を製造させていたというのだ。墓を戦時のバリケードとして活用しようとしたフシがあるなど、これらはみな兼続特有のリスクヘッジというべきか。

【北海道】
北見市で『第56回北見ぼんちまつり』
開催日:2009年7月19日(日)
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中富良野町で『なかふらのラベンダーまつり』
開催日:2009年7月19日(日)
1300発 ★
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札幌市で『豊平川花火大会(道新・UHB花火大会)』
開催日:2009年7月24日(金)
4000発 ★
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小樽市で『第43回おたる潮まつり』
開催日:2009年7月24日(金)・7月26日(日) ・プチたび掲載ページ

網走市で『第63回あばしりオホーツク夏まつり』
開催日:2009年7月25日(土)
プチたび掲載ページ

上川町で『大雪山層雲峡谷火まつり』
開催日:2009年7月25日(土)
プチたび掲載ページ

七飯町で『第100回大沼湖水まつり』
開催日:2009年7月25日(土)
3000発 ★
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札幌市で『豊平川花火大会(朝日新聞・HTB花火大会)』
開催日:2009年7月31日(金)
3000発 ★
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【岩手県】
花巻市で『田瀬湖湖水まつり』
開催日:2009年7月25日(土)
4000発 ★
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【宮城県】
塩竈市で『19thひかりピア鹽竈(塩竈みなと祭前夜祭)』
開催日:2009年7月19日(日)
8000発 ★★
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名取市で『第22回閖上大漁唄大会』
開催日:2009年7月25日(土)
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【秋田県】
能代市で『第7回能代港まつり花火大会』
開催日:2009年7月18日(土)
1万5000発★★★
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由利本荘市で『第25回日本海洋上花火大会』
開催日:2009年7月25日(土)
5000発 ★★
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【福島県】
北塩原村の桧原湖畔で『裏磐梯火の山まつり』
開催日:2009年7月21日(火)
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