門司港周辺のレトロな建物群をライトアップし夜も楽しめるようにと、平成13年7月から始まった門司港レトロ・ナイトファンタジー。東京タワーや東京湾レインボーブリッジなども手掛けた照明デザイナー、石井幹子氏のプロデュースによるもので、水域を囲む歴史ある建物をライトアップすることで水域全体が幻想的な光に包まれるよう演出されている。ウォータースプラッシュは浮桟橋の先端から毎時15分間放水する噴水で、水の描く放射線は最大40mにまで達し、周囲の美しさに華を添えている。ただし強風時と冬季は停止。
門司港の第一舟溜まりに開発された複合商業施設。周囲のレトロな雰囲気にあわせた赤煉瓦色が際立つモダンな建物に、30以上のショップやレストランが入っている。スイスやドイツ、アメリカのアンティークオルゴールの40種類以上の音色が楽しめるオルゴールミュージアム門司港や、ヨーロッパの繊細なガラスが展示された赤煉瓦ガラス美術館のほか、ショップである赤煉瓦ガラス館にはサンドプラス体験工房も併設されている。夜は東館と西館それぞれの屋上から3色6条の光が天空へと放たれ、夜空のゲートを演出している。
外壁に張り巡らされた8000枚のハーフミラーや中心部の吹き抜けなど、近未来的な外観を持つ福岡タワー。地上234mという高さは海浜タワーとしては日本一の高さを誇る。3階と5階が展望室、4階はカフェになっていて、福岡市街や博多湾を一望する360度のパノラマが楽しめる。地上123mに位置する5階の展望室まではエレベーターで70秒ほど。最新式のテレビ画面付き望遠鏡(2分、200円)も設置されており遠くの景色をズームアップで見物できる。
昭和20年代後半の農村風景を再現した施設。茅葺き屋根の母屋を中心に、馬屋、水車、炭焼き小屋など、今では見ることができなくなった昔懐かしい農家の姿が再現されている。前庭にはバーベキューが行なえる場所も用意。さらに予約制だが、有料で炭焼き窯での炭焼き体験も可能だ。隣接する畑は貸し農園となっていて、実際に作物が育てられている。
北九州の周防灘沿岸は日照と風通し、水はけがよい丘陵が発達し、果物栽培が盛んなエリア。豊前市の山田の丘にある「ぶぜんフルーツランド」は、イチゴ狩り(1月中旬〜5月中旬)、ミカン狩り(9月下旬〜12月中旬)、サツマイモ掘り(9月〜11月)、富有柿狩り(10月中旬〜11月下旬)、栗拾い(9月20日〜10月初旬)などが楽しめる施設。お弁当広場、バーベキューコーナーもあり、予約で炭火焼肉バーベキュー(1人前1650円から)も楽しめる。
中洲の北側、博多大橋の東詰にある文化施設と商業施設を融合させた施設。3棟のビルに福岡アジア美術館、博多座、NHK文化センター(カルチャースクール)、ホテルオークラ博多、商業施設「イニミニマニモ」などが入っている。老舗ののれんを守る「リバレイン専門店街」は、旧下川端商店街、 旧川端商店街、 旧寿通り商店街の一部の店鋪で構成されたもの。そば・うどんの老舗「仁伊島総本店」、オリジナル山笠グッズの「博多川端町」などが入っている。
シーサイドももち海浜公園の南、福岡市のお洒落なウォーターフロントが百道(ももち)。福岡タワー、福岡市博物館、RKB毎日放送、テレビ西日本、中央公園やホテルがあり、樋井川を隔てた東側には福岡ドーム・ホークスタウンがある。平成1年に開催された「アジア太平洋博覧祭(よかトピア)」の跡地で、その時に埋め立てが行なわれた。シーサイドももち海浜公園には海上に突き出すようにプロムナード「マリゾン」があり、レストラン、マリンショプが入っている。マリゾンにあるシーサイドももち港と海の中道海浜公園(マリンワールド)を15分で結ぶ博多湾高速船「うみなかライン」を安田産業汽船が運航。
シーサイドももち海浜公園にあるウォーターフロント施設。博多湾に突き出すように造られた施設は、「21世紀に伝えたい福岡の宝物」の第1位にもなっている。レストランやマリンショップが入っており、結婚式場もある。テラス席もある海岸食堂はパスタやピザがおいしい。
福岡市西区にある姪浜港の都市型マリーナ、西福岡マリーナ「マリノア」を中心とするエリア。九州初の本格的アウトレットモール「ピアウォーク」、アジア最大の観覧車「スカイドリーム」、エバーグリーンマリノアホテルがある。また姪浜港の東側の岸壁には能古島へのフェリーの発着所もある。「マリノア」からは、博多湾内のクルージング(10:00〜17:00)も楽しめる(7日前までに要予約)。
福岡市博多区のウォーターフロント、市営航路が発着する博多埠頭に併設されるA、B、Cの3棟から成る商業施設。平成19年7月にリニューアルされ、ナムコがプロデュースするフードテーマパークを中心に飲食店が入っている。隣接する高さ100mの「博多ポートタワー」は、夜景も見事だ。福岡市営渡船は博多・志賀島航路、玄界島・博多航路があり、九州郵船の博多・壱岐・対馬航路(ジェットフォイル「ヴィーナス」)、安田産業汽船の博多・海の中道(マリンワールド)航路、西日本鉄道の博多湾クルージング「マリエラ」も発着する。


