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サッポロビールの前身で、明治9年に誕生した日本人による初の本格ビール工場、開拓使麦酒醸造所の跡地を利用した複合レジャーゾーン。地ビールブルワリー「札幌開拓使麦酒醸造所」、レンガを生かしたビヤホール「ビヤケラー札幌開拓使」(レンガ館1階)、ジンギスカンが楽しめる「麦羊亭」(二条館地下1階)といった飲食施設がある。レンガ館1階には、「開拓使麦酒醸造所見学館」があり、国産ビール製造の発祥の地でもある歴史を道具類の展示などで詳しく解説している。

テレビ塔のほど近くにあり、札幌の市場のなかでも比較的交通の便がよいため、観光客でも利用しやすい。海産物の店を中心に約50店舗が入り、北海道で水揚げされるほとんどの魚介類が揃っている。大半の店は、商品の宅配も可能だ。なお、札幌市中央卸売市場で早朝に競り落とされた魚介が並ぶので、鮮度を気にする人は、なるべく午前中に出かけたい。

魚介の競りが行なわれる札幌市中央卸売市場。その場外市場なら、観光客でも気軽に買い物できる。仲卸業者の店が集まっているので、市場内に負けない鮮度と安さが自慢だ。タラバガニを姿で活きたまま直送してくれるなど、味と鮮度にこだわる、地元の人も利用する海産物店を選ぼう。早朝6:00に仕入れたてが並ぶので、いい品を手に入れたいのなら、早めに訪れよう。

月寒中央通の人気ラーメン店玄咲(げんさく)では、持ち帰り用の生麺とスープを用意。「氷温ラーメン」と名付けられた生麺は、旨みや風味の成分を増すために、一定温度で数時間かけて熟成させた店独自のもの。店内で味わうなら、この麺にバラ肉、多種類の有機野菜をのせた特製塩ラーメン、龍舟麺750円がイチオシ。みやげ用生麺はげんこつ、地下水使用のスープ、メンマ、チャーシュー付のしょうゆ、みそ、塩が各4食入りで3800円。

明治34年創業のガラス工房。三号館はガラス製品を購入できるショップになっており、ダイヤモンドダストシリーズの一口ビールグラス1000円からなど、多彩な製品が揃っている。併設の「北一ホール」は明治生まれの石造倉庫で、喫茶や軽食が可能。内部が吹き抜けになっている高い天井からは、167個の石油ランプでできた、シャンデリアが下がっている。テーブルを照らすランプの明かりと相まって、とても幻想的だ。

千歳郊外の丘陵地帯に、広大な土地を有する箱根牧場。有機質をふんだんに投入し、化学肥料を使わない「健康な土」、無農薬で栽培した「健康な作物」、そしてこれらを食べて育った「健康な牛」がこの牧場のこだわりだ。安心、安全の牛を使用したサーロインのローストビーフをはじめ、コーンスープなどの缶詰めセット、有機栽培ジャガイモなど、いずれも「安心のサイクル」で生み出されたもの。

函館駅から徒歩1分、函館最大の市場。3万平方メートルという広い敷地には、鮮魚、乾物、青果など、約360もの店が並ぶ。サケとカニが目当てなら、カシメ水産(TEL0138-22-1722)がおすすめ。高級鮮魚を扱うための問屋だから、品質には自信アリの店だ。カニは、毛ガニとタラバがあり、活ガニはもちろん、店でゆでたてのものも購入できる。国産と輸入物の両方あるので、きちんと相談すれば、納得した買い物ができる。

函館名物のいかを手に入れるなら、ここ。朝水揚げされた生け簀いかを新鮮なままで入手可能で、加えて干物はすべて自家製だ。干物は店のすぐ横で、じっくりと天日干しされる。おもなものは、ほっけ、きんき、かれい、いかなどの一夜干し。ウロコをきれいに取ることで生臭さが消え、天日で干すことで水分が保たれて、しっとりとした甘味のある干物ができるのだ。生け簀いかは時期により種類が異なるが、1ぱい300〜400円。

明治44年に函館郵便局として建築されたレンガ造り2階建て建物。函館の第1号の郵便局として昭和37年までその役目を果たしていた。その後、昭和58年に地元の工芸家協同組合クラフトマンズユニオンが、新しい感性の発信の場「ユニオンスクエア」として再生。現在は北海道の民芸品やガラス製品、オルゴールなどの販売や体験工房、気軽なセルフサービスのカフェなどがあるショッピングモールとなっている。

駅前の函館朝市が有名だが、こちらは函館市街の飲食店やホテルの料理人が、魚介を仕入れに来るという市場で、品質の良さには定評がある。屋内にあり雨の日でもゆっくりと買い物ができるのも特徴だ。市場内の店は7:00頃から開店するが、品物がいちばん豊富に揃うのは9:00頃、また夕方まで開いているので函館朝市に行きそびれても買い物ができるのがうれしい。

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