石狩灯台へと続く一本道近く、石狩浜にある日帰り入浴施設。ここは慶長年間(1596年〜1614年)に「石狩十三場所」と称され、鮭番屋が建てられていた場所。泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉の天然温泉で、創傷、火傷、慢性皮膚病、婦人病などに効果が高い。男性用の露天風呂からは石狩湾が望め、雄大な景色を眺めながらゆっくりと湯浴みが楽しめる。湯上がりの後は、館内のレストランで鮭のチャンチャン焼きなどが味わえる。
恵山岬灯台のすぐ下の海岸にある、波打ち際の野趣あふれる露天風呂。コンクリートで水槽のように仕切られた6つの浴槽があるだけで、湯船の下の石の間から湧き出る温泉に、海水が混ざって適温になるという、おおらかな露天風呂だ。しかも満潮時には海水に隠れてしまうため、入浴できるのは干潮時のみ。海水浴で冷えた体を温める目的の人がほとんどなので、水着持参で訪れよう。脱衣所は女性専用のみ。
湯の川温泉街から七飯浜に向かう道道100号沿いにある温泉銭湯。広々とした大浴場には、ソルトサウナ、ジェットバス、水風呂があるという規模の大きな公衆浴場だ。とくにサウナはソルトサウナ(気になる場所に塩を塗りこみ発汗を促すサウナ)、遠赤外線サウナの2種類がありサウナ好きの地元の人に大好評。大浴場から続く露天風呂は、竹垣で囲まれ岩が配され野趣満点。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム -塩化物泉で、火傷、皮膚病、リュウマチ、腰痛などに効能がある。売店や食堂も併設。
函館山の山麓に位置し、昭和15年の開湯から地元・谷地頭(やちがしら)の住民をはじめ多くの市民に愛されてきた温泉銭湯。泉質は含硝酸・含土類石膏・カルシウム・ナトリウム-塩化物泉で、鉄分を含み茶褐色の湯。源泉の温度は62度と高温で毎分370リットルが自噴している。浴室には高温風呂、低温風呂と気泡浴の浴槽が用意され、五稜郭をかたどった星形の露天風呂も併設されている。脱衣所や休憩室も広々とし、のんびりとくつろぐことができる。
源泉は65度と全国でも有数の高温の湯が湧く湯の川温泉。永寿湯は湯の川の温泉街にある公衆浴場。浴室には低温43度、中温45度、高温47度という3種の浴槽が用意されている。低温が43度というのもかなり熱めだが、高温の47度というのは全国でも有数の熱い湯船で、温泉通にも「熱い湯の共同湯」として知られている。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、痔疾、慢性消化器病などに効能がある。入浴後はホールでの休憩も可能。
函館市弥生町にある銭湯。創業は大正3年と古く、西部地区に多く見られる上下和洋折衷型の建物で、ピンク色の外観が印象的。建物の中に一歩入れば昔懐かしい木の下駄箱があり、かつての銭湯の風情が漂う。レトロな雰囲気やハウスウォッチングを楽し身ながら入浴するなら最適。温泉ではないが浴室は清潔で新しく、併設してコインランドリーもあり旅行者にはうれしい。 ドラマのロケやCMにもたびたび登場する銭湯だ。
函館市の郊外・西桔梗町にある共同浴場で道南ではここだけという含硫黄・ナトリウム-塩化物泉は、疲労回復に特効がある。源泉は61度で、男女それぞれの内湯に41度、43度、45度の3つの湯船があり、さらに露天風呂にも43度と45度の浴槽が用意されている。神経痛、筋肉痛、腰痛、慢性冷え症、婦人病などに効能がある。入浴後には大広間でくつろぐこともでき、地元のリピーターも多い。
五稜郭の北西に位置する温泉センター。住宅地にあるため利用客は近所の住民が大半を占める。温泉はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、塩分が皮膚に付着して汗の蒸発を防ぐので、保温効果が高いという特徴がある。火傷、慢性皮膚病、虚弱体質、不妊症、リュウマチなどに効能がある。源泉温度は65度と高温で、湯量も豊富なため掛け流しの湯が心地よい。浴室にはサウナも併設されている。3階には家族風呂を12も用意。
函館市街を挟んで函館山の反対に位置し「裏夜景」の名所としても知られる丘陵地帯に位置する公衆浴場で、パークゴルフ場も併設。ログハウス風の建物で、館内にもふんだんに杉を使用し、まるで山小屋の中にある風呂という雰囲気。男女別の大浴場には、サウナ・露天風呂を備えている。泉質は単純硫黄泉で神経痛や関節痛などに効能があり、入口には飲泉設備も用意されている。休憩のできる大広間も山小屋風で湯上がりにのんびりくつろげる。
トラピスチヌ修道院近くにある日帰り入浴施設。低温風呂、高温風呂、気泡風呂、超音波風呂、サウナ、水風呂、打たせ湯、露天風呂など充実した設備を誇るまさに温泉健康ランド。それでいて入浴料は市内の銭湯と同じ! 泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛、筋肉痛などに効能がある。また、赤外線コーナーもあり体の芯まで温まることができる。入浴後は館内のレストランでの食事や、売店で販売される大沼産の牛乳やアイスクリームを食べながらくつろぐという楽しみも。








