高くそそり立つ鷹の巣岩や巌門、碁盤島など能登金剛のダイナミックな海岸美を海上から探勝するのが能登金剛遊覧船。海上から間近に見る奇岩怪石は、迫力も満点で、荒々しく力強い大自然が満喫できる。能登金剛センター下とレストラン巌門下から出航し、20分ほどで一巡する。
箱庭のような九十九(つくも)湾の風景を海上から楽しむのが九十九湾遊覧船。「水中観光船」で海中公園に指定された九十九湾の魚の観察も可能だ。水の透明度が高く、ホンダワラ類の海藻や、スズメダイ、メバル、イシダイ、ベラなどを目にすることができる。所要は40分で、3月下旬〜11月、8:00〜17:00に30分間隔、夏休みなど多客期には15分間隔で運行されている。その他のシーズンは不定期運行。
羽咋市西部の千里浜から宝達志水町今浜まで、8kmに渡って続く砂丘性の砂浜が千里浜(ちりはま)海岸。手取川、大海川や宝達川から流れ出た砂や泥が、沿岸流や北西の季節風によって運ばれたもので細かい粒子の砂は水分を含んで固く締まり、上を車が走っても埋まらない状態になっている。こうしたことから浜は公道扱いの「千里浜なぎさドライブウェイ」。大型バスが波打ち際を疾走する不思議な光景を目にすることができる。
石川県白山市尾添から中宮を経て岐阜県白川郷へと抜ける全長33.3km、幅6.5mの全線舗装の有料道路。白山北側の厳しい自然を走るので、11月上旬〜6月上旬と1年の半分近くが閉鎖される。大正時代から「金名線」の構想上にあった道路計画で昭和42年に起工し昭和50年に完成。昭和52年8月に供用が開始された。スーパー林道途中には、中宮レストハウス、白山自然保護センター中宮展示場、蛇谷園地、ふくべの大滝観瀑台、国見山展望台、延命水前広場、ふくべ上園地、 白山展望台、とがの木台、三方岩岳、白川郷展望台の駐車・休憩スポットが用意されている。
1

