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「水族館」といっても、本物の魚は1匹もいないというユニークな水族館。世界的にも珍しい水族館でハイテク時代の科学館として注目を集めている。館内には、映像でそこにあたかも魚がいるよう見せている展示コーナーや画面をタッチすると映像が変化するハリセンボンの水槽などがあり必見。2階には世界の貝類を展示している。

七尾市郊外の丘陵地に造られた敷地面積1万8500平方メートルの植物園。蘭をはじめ熱帯植物を栽培・展示するドーム型温室「蘭遊館」、能登の植物を集めた野外植物園、食事が可能で能登の名産品や花なども買える「食遊館」がある。「蘭遊館」は日本海側では最大級の温室で、世界の珍しい蘭が栽培されている。また「食遊館」にはイタリア料理のレストラン「ヴェルデ」もあり好評だ。

能登町(旧柳田村の南東部)の丘陵地に50haにわたって広がる植物公園。園内は、7割がコナラ、アベマキなどの自然林で、ふれあいの森とふれあい広場の2ゾーンに分かれている。植物の種類も豊富で、一年を通じてさまざまな花が咲き乱れ、なかでも6月に見頃を迎える60種10万株のハナショウブが見事。山野草を展示する展示館や、能登和牛が味わえるレストランや休憩施設も備えている。柳田星の観察館もこの公園内にある。

約250種のハーブを栽培するハーブガーデンで、ハーブは種類や用途別に分けて栽培されている。ミントレイノ館では、ハーブの歴史や効能について解説している。予約で、ハーブを使った各種体験、ハーブの利用法などを教えてもらえる。また、併設のティールームでは、手作りケーキとハーブティーで休憩が可能。

能登半島の中ほど、七尾湾に浮かぶ能登島に位置する水族館。能登周辺の魚を中心に約500種4万点を飼育展示。水深2.3m、一周30mのドーナツ状の「回遊水槽」では、シマアジやカンパチ、ヒラマサなど約45種、400尾が観察できる。ラッコ、ペンギンなど愛らしい姿や、「トンネル水槽」、巨大コンブのジャイアントケルプが海中林をつくる「ケルプ水槽」などユニークな水槽も必見だ。また、バンドウイルカやカマイルカのショーが開催される他、イルカと握手ができる「ふれあいプール」も設置されている。

面積23haの広大な敷地に110種約600点の動物、50種約3000点の魚が飼育される動物園。園内の中央にある池を囲むように、ライオンやトラのいる「ネコたちの谷」、カンガルーやワラビーが見られる「オーストラリアの平原」、キリンやシマウマ、エランドなど、サバンナの草食動物を混合展示する「アフリカの草原」、「チンパンジーの丘」、「オランウータンの森」など、自然の地形を巧みに利用して動物たちを飼育している。ウサギやモルモットと触れ合い体験ができる「ふれあい広場」も開設する。

昆虫を通して人間と自然との関わりや生命の営みを紹介する施設。蝶を中心に、世界各地と石川県のさまざまな昆虫を展示、紹介する。一番の見どころは「チョウの園」で、330平方メートルの温室に珍しいオオゴマダラ、シロオビアゲハやリュウキュウアサギマダラ、タイワンシロチョウなど10種類、800頭の蝶が舞う。世界各地にいる昆虫を144箱、約1200種類2500個体の標本で展示する「昆虫の分布」、擬態や変異を展示した「昆虫の知恵」、ナナフシやバッタなど約20種類の生きた昆虫を展示する「昆虫ウォッチング」、昆虫の生活環境を再現したジオラマなどもある。

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