三陸の海の幸や岩手の山の幸をふんだんに盛り込んだ海鮮料理や天ぷらが味わえる。春は山菜、海草、初夏は夏うに、ほや、まんぼう、岩がき、秋ならかき、しゃけ、きのこ、戻りがつお、冬はたら生白子なども。全国各地の地酒を蔵元から取り寄せている岩手を代表する蔵元「あさ開(あさびらき)」をはじめ岩手の地酒も豊富に揃う。
ステラ・モンテは、蔵元あさ開(あさびらき)直営のビアレストラン。併設のブルワリーで醸造された地ビールが楽しめる。ベルギータイプの白生ビール「ホワイトステラ」、「ステラピルス」、2〜3ヶ月ごとに替わる季節限定ビールの3種が、イタリア、タイ、ベトナム、中国などビールにピッタリの多国籍料理(約13ヶ国)とともに味わえる。
岩手公園に隣接するイースト21の2階にある創作料理の店。季節の野菜をアレンジした料理は、常時50種に加えて、日替わりでも10種以上あり、デザートまですべて手作り。人気はゴーヤチャンプルーやおでん、皮も手作りのぎょうざ、シーザーサラダなど。山田湾直送の魚介も格安だ。しめには、石鍋にご飯、チャーシュー、高菜などの薬味を加え、お客さんの前で卵と和える石焼きチャーハンを。お酒は南部美人のほか、カクテルなども。
手作りの旬の味覚を味わえる本格的な会席料理を、気軽に楽しめる料亭。コースは3150円からで、ランチタイムには、丼物、定食なども用意する。その他、おでんも人気メニューで名物となっている。地酒は、月の輪「宵の月」大吟醸や、あさ開(あさびらき)「夢灯り」純米吟醸などを用意。個室もあり、ゆったり落ち着いて食事が楽しめる。
メニューは全部で100種。メインの串焼きは30種ほどあり、手刺しでかつ冷凍物が一切ないにもかかわらず1串なんと50円から。人気はつくねで、丸ごと1個のにんにくが入っており、塩、辛みそで味わう。おでんや煮込みも破格値だ。冬ならかき鍋のほか、つくねを辛いキムチなどと煮込む「孫山鍋」もおすすめ。日本酒は、月の輪酒造の酒のほか、久保田など全国の銘酒が常時30種を用意。カクテルやサワーも250円〜と格安だ。
世嬉の一酒造直営のレストラン。大正時代の酒蔵を改装した店内は、どこかレトロな雰囲気。料理は地元の素材を使った郷土料理がメインで、「はっと」と呼ばれるすいとんが入った「はっと汁」や一関名物の餅を数種の味で楽しむ「もち膳」のほか、枡をかたどった重箱に酒の杯を配し、季節の味を盛り込んだ「酒屋のもてなし膳」など。酒は蔵元の生酒や純米酒のほか、敷地内にあるビアレストランでもいわて蔵ビールなどが味わえる。
大正7年創業の老舗料理店。現在はコース料理なども味わえる割烹として営業しているが、食堂として出発した創業当時のメニューも健在。名物はうなぎの蒲焼きやとろろ飯などで、うなぎは九州・大隅半島や静岡・吉田産を使用し、創業当時からの秘伝のタレで香ばしく焼き上げている。酒は世嬉の一酒造を中心に、岩手県産の地酒や地ビールなど。酒の肴などの料理も化学調味料は一切使用せず、すべて手作り。
春は山菜料理、夏は刺身、秋はきのこ料理、冬は鍋物など、その時期にとれた地元の旬の素材を使ってさまざまな味が楽しめる店。たとえば山菜メインのコース料理(春のみ)なら、その日によって異なるが、わらび、こごみ、たらの芽、ふきのとうなどを天ぷらやおひたしにして味わえる。夏ならさんまの刺身など、三陸海岸で揚がる海の幸を目当てにしたい。日本酒は世嬉の一酒造の地酒など、15種ほどを用意。
3代続く食事処で、初代がラーメン、2代目が寿司、3代目が和食全般の修業を積んでおり、現在ではそれらすべてが味わえる店となっている。メニューが豊富かつ定期的に変わるので、女性客や家族連れに人気が高い。ランチならミニちらしやステーキ丼に、ラーメンなどをセットにできボリューム満点。夜なら地酒は南部美人を。肴には新鮮なさんま刺身などのほか、色付パン粉で揚げた「セクシー帆立フライ」など、主人の創作メニューが並ぶ。
釜石港にほど近い炉端焼きの店。テーブル、カウンター、小上りや宴会場もあり、出張族や地元客で毎夜にぎわう。年中ある名物の「どんこ」は、きもとみそでたたく「たたき」や味噌焼き、煮付け、汁などにして味わうことができる。その日に水揚げされた新鮮な魚介も楽しみで、秋ならもちろんさんま刺しがイチオシ。いかの腑と混ぜて陶板で焼く、いかの腑焼きもおすすめだ。またふぐの唐揚げなども格安で味わえる。地酒は浜千鳥のみ。

