大隅半島の先端、佐多岬海中公園の東端に位置する海水浴場。汀線は200mと規模はさほど大きくないが、透明度の高い海はシュノーケリングも楽しい。海の家はないがトイレ、更衣室、シャワーがある。海水浴場の外れにある桟橋からは水中展望船さたでい号も出航する。
錦江湾にある海水浴場のなかでもその風光明媚さではピカイチなのが桜島の北側にある西道海水浴場。国内でも数少ないクロマツの自生地で周辺は回廊パーク「クロマツ親水公園」として整備されている。芝生の広場、休憩所、トイレなどがあり、とくにキャンプ場として整備されているわけではないがキャンプを楽しむ人も多い。海の家などはないが脱衣所はあり、海水浴場の開設期間中は監視人も配置される(9:00〜18:00)。
眼前に桜島を眺めながら遊泳できる鹿児島市を代表する海水浴場。3月には「かごしまカップボードセーリング大会」、7月には「桜島・錦江湾横断遠泳大会」が行なわれる。平成15年度の水質調査では「適・水質AA」だが、近年砂浜が浸食されているので海開きの直前に砂が600tほど運び込まれている。遊泳可能なのは海水浴場開設期間中の10:00〜18:00で、シャワー・更衣室(ともに無料)の設備がある。浜の近くには鹿児島名物の両棒(ぢゃんぼ)餅を売る店が軒を連ねているが、両棒餅はこの磯地区が元祖。
霧島温泉郷の外れにある乗馬クラブ。夏季の平均気温27度という夏でも涼しい高原地帯は乗馬には絶好の地。サラブレッドなど競走馬の経験がある20頭がスタンバイし、初心者コースから経験者コースまで、経験に見合ったコースが用意されている。指導もベテラン指導員が楽しむことを基本にマンツーマンで指導。初めての人向きに引き馬コース、初心者コースも用意されている。大型の屋内馬場もあるので、雨の日でも安心。
大隈半島屈指のレジャー基地となっている志布志市志布志町のダグリ岬公園にある海水浴場。白砂青松の海岸には、亜熱帯植物が生い茂りトロピカルムードも満点。砂浜は砂粒が細かく、裸足で歩いても心地いい。志布志湾に浮かぶ枇榔島を眺めながら泳ぐというロケーションも自慢で、遠来の海水浴客も多い。トイレ、シャワー、更衣室の設備がある。近くには国民宿舎や遊園地もある。
錦江湾に面し、桜島と開聞岳を一望する絶景ビーチ。とくに開聞岳に沈む夕日は圧巻だ。「ゴールドビーチ」の名前のとおり、黄金色に輝く砂浜が美しく、7月から8月にかけては海水浴客でにぎわう。一帯は大浜海浜公園として整備され、傾斜地を利用したアドベンチャーコースターの他、バンガロー、テントサイトなどがあり、海辺のレジャーが楽しめる。また、売店やレストランが揃う道の駅根占も隣接し、便利。
島北西部に位置する白砂の海岸。花崗岩石に覆われ、砂地の浜がほとんど見られない屋久島にあって、800mという長い汀線をもつ貴重な海水浴場。また日本一のアカウミガメの産卵地として知られており、5〜7月にかけての夜ならば、ウミガメの上陸や産卵の様子を観察することも。東シナ海に沈む夕日の美しいポイントとしても有名で、沖合に浮かぶ口永良部島を背景にした、ベストショットが狙える。海の家、トイレもある。
安房川の河口に架かる安房大橋を渡り、左へ農道を進むとクルマエビの養殖場。これを右手に見ながら海岸へ降りて行くと、隆起サンゴ礁でできた春田浜。約5000年前、暖かく浅い海で形成されたサンゴ礁(石灰岩地形)が、気温の低下とともに海岸に露出したという。現在、周囲はネイチャーウォッチングのために整備されており、芝生広場、休憩舎、トイレ、シャワー室などを完備。また隆起サンゴ礁に囲まれるように造られたスイミングゾーンでは、海水浴(7月中旬頃〜8月末)も可能だ。隆起サンゴ礁の上を歩く自然観察ゾーンもあり、家族連れなどに人気。シュノーケリングポイントとしても有名だが、干潮時なら、陸の上からでもタイドプールと呼ばれる潮だまりで、小さなカニや貝、熱帯魚などが泳いでいるのを観察できる。また岩礁の上には、イワタイゲキなど、海洋性の植物が花を咲かせている。

