箱根登山鉄道は小田原〜強羅間15kmを約50分で結んでいる。最大傾斜は1000分の80で、これは、1000m走る間に80m上るというもの。なかでも標高165mの塔ノ沢駅から標高448mの宮ノ下駅間はもっとも標高差が大きな場所で急勾配の連続。この間、出山信号場、大平台駅、大平台信号場の3ヶ所でスイッチバックが行なわれる。スイッチバックとは進行方向を変えてジグザグに上る方法で、そのたびに運転手と車掌が入れ替わる必要が生じる。大平台駅では、駅のホームからスイッチバックする電車を間近に眺めることができる。
箱根登山鉄道・大平台のスイッチバック
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