北条氏最後の執権・北条高時が自害した後、北条一族の霊を弔うため、1335(建武2)年、足利尊氏によって建立された寺。2代執権の北条義時以降、北条氏の歴代執権の屋敷があった場所であり、いわば「夢の跡」だ。本堂には本尊で国の重要文化財、子育経読(こそだてきょうよみ)地蔵大菩薩が安置されている。また9月中旬、参道や境内を覆い尽くす白萩から「萩の寺」の名があり、秋〜春のツバキ、早春のしだれ梅と、花の寺でもある。
宝戒寺
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