戸隠で修業した主人が打つ風味豊かなそばが人気の湯河原のそば屋。店で使うのはすべて戸隠のそば粉。湯河原の冷水を使い早朝からその日に使うそばを主人が手打ちする。太めのそばは、そば粉9割。人気のおろしそばに使われる大根も戸隠の地大根を使用というこだわりようだ。そば打ち体験も可能(土・日曜9:30から・15:30から、平日10:00から・15:30から)で、1人1回(5人分)3500円。ざるそば850円、きょうそば、とろろそば、おろしそば各950円 そばの実なめこそば980円。
『東海道名所記』で東海道中いちばんの難所と記された七曲がりの橿木(かしのき)坂。その坂を登りきった場所で、『箱根馬子唄』にも登場する橿の木平にある。その名の通り見晴らしは抜群で、「ざるとろろ」そばなどのそばが名物となっている。ほかにも自家製の梅ジュース、しそジュースも好評で散策の疲れも癒される。また、天日干しの自家製梅干し、手作りのきゃらぶきなども販売している。山かけそば840円、しそジュース315円。
江戸時代から13代続く立場(たてば)茶屋の甘酒茶屋。杉皮葺きの建物で、店内の椅子やテーブルは木の切り株をそのまま使用し、風情もたっぷり。旧街道を散策し、名物の甘酒や力餅を味わい、いにしえの旅人に思いを馳せるのも一興。『仮名手本忠臣蔵』の甘酒茶屋のくだりで赤穂浪士・神崎与五郎が馬子に言いがかりをつけられたが、大事の前であったため侘び証文を書いたとされる場所。実際は大高源吾が関わった事件で三島宿でのこと。事前に予約をすれば、食事も可能。甘酒400円、力餅450円、みそおでん400円。
芦ノ湖畔、箱根駅伝碑の前に建つ湖魚料理の店。素材は、ワカサギ、ブラックバス、虹鱒、姫鱒など芦ノ湖でとれる天然の魚にこだわっている。おすすめのメニューは「芦ノ湖丼」。ワカサギ、ブラックバスとその日に入荷した鱒を天丼風に仕立てたもので、この1杯で芦ノ湖の湖魚が堪能できる。また、ワカサギの天ぷら定食ならサクサクの揚げたてが味わえる。芦ノ湖丼1550円、芦ノ湖天ざる1450円。
小田急山のホテルのフランス料理のシェフが作るデザートを主体としたレストラン。芦ノ湖畔にあり、窓から湖面を見下ろすロケーションも自慢。優雅なティータイムを過ごしたいなら、オリジナルのケーキ7種から2種類を選び紅茶かコーヒーがセットになったケーキセットや、3種類のデザートと飲み物がセットになったシェフ創作デザートセットがおすすめ。ランチ向けの食事メニューも用意されている。朝食バイキング1733円、軽食とデザートバイキング2195円、小人(4歳〜小学生)1386円、デザートバイキング1733円、小人924円、軽食とデザート、ワインのバイキング3349円 (18:00〜21:00)。
箱根園にある箱根プリンスホテル直営の豆腐料理の店。建物は幕末に尊皇派(天誅組)が奈良・大和五條の桜井寺に構えた本陣(五條仮政府)を移築したもの。本瓦葺きの荘厳な建物で、炭火で温めた京風の湯豆腐を味わえる。「湯豆腐定食」は前菜、小付、天ぷら、湯豆腐、ご飯、みそ汁付き。「湯豆腐茶屋定食」には、さらに山かけと煮物が加わる。天ざるや天ぷら定食などのメニューも用意されている。湯豆腐定食2310円、湯豆腐茶屋定食2880円、天ぷら定食1700円、しゃくなげ定食2000円、天ざる1750円。
湖尻の海賊船が出航する桃源台ターミナル近くにある中国料理店。店内からは湖を見渡すことができ、遊覧船の発着を眺めながら中華料理が味わえる。仙石原プリンスホテルの直営店で、味はもちろん、サービスにも定評がある。週替わりのランチメニューも用意されリーズナブルな値段で自慢の北京料理が味わえる。夏期の晴天時ならば、湖畔のテラス席での食事も可能。行楽シーズンには待つこともあるが、十分に待つ価値のある店といえよう。五目中華そば1600円、五目チャーハン1500円、ありがとうランチセット1976円、レディースランチ2800円、フカヒレ御膳2600円、ディナーコース4620円から。
芦ノ湖遊覧の双胴船が出航する伊豆箱根鉄道箱根船舶の湖尻ターミナル横にあり、芦ノ湖産の湖魚とそば、山芋料理が味わえる店。1階がテーブル席、2階が座敷になり芦ノ湖や桟橋に発着する遊覧船を眺めながら食事ができる。そばはせいろなど基本のメニューももちろんあるが、「山いも定食」はすりおろした自然薯に手打ちそば、小付、みそ汁、ご飯、お新香が付いた人気のメニュー。「山いもせいろ」は手打ちそばに、すりおろした自然薯がセットになったもの。せいろ950円、山芋のせいろ1300円、冷やしホタテそば1100円、山芋定食1700円。
芦ノ湖の眺めと味覚が同時に楽しめる湖尻のレストラン。店内に生け簀があり、常に活きのいい湖魚が提供されるのが魅力だ。「芦ノ湖定食」は芦ノ湖産の姫鱒やブラックバスなど数種類の魚がフライで食べられる人気のメニュー。つけだれのねぎ入り酢じょう油がサクサクのフライにぴったりマッチしている。ブラックバスのバター焼きなどもあり、これがまたおいしい。芦ノ湖定食1940円、わかさぎ定食1890円、虹マス塩焼き定食1940円、姫マス定食2730円。
芦ノ湖を見下ろす湖尻の高台にあるオーベルジュ。早川港から直送される魚介の料理に、自家栽培のハーブが添えられる。季節だけでなくその日の天候まで考慮して食材を決めるなど、えり抜きの素材を使用したこだわりの料理が味わえる。雰囲気を重んじ、12歳以下の入店は不可となる。ランチ3675円、68250円、9975円、ディナー1万500円、1万3650円、1万5750円。












