大正4年に開かれた「大典記念京都博覧会」(大正天皇即位大礼を記念した博覧会)の跡地を利用し、大正13年に開園した「大典記念京都植物園」が前身という日本初の本格的な植物園。市民の憩いの場となっている。収集植物は約1万2000種、12万本で日本一。園内には春にはチューリップが見事な正門花壇、4月上旬にソメイヨシノなど500本が咲く桜林、はなしょうぶ園、つばき園、比叡山を借景にバラが咲く洋風庭園などがあり、四季の花が楽しめる。バオバブなど4500種類、2万5000本の熱帯植物が茂る観覧温室は、国内最大級の規模。延長460mの順路はまさにミニミニ熱帯という感じだ。植物園の西・鴨側沿いの道は「半木の道」と言われ、心地良い散策道として人気がある。
明治36年4月に日本で2番目の動物園として開園し、平成15年には開園100周年を迎えた歴史ある動物園。園内には250本の桜を主体に1000本もの樹木が茂り、春の桜、秋の紅葉も見事。飼育されている動物は、アミメキリン、ニシローランドゴリラ、ボルネオオランウータン、インドクジャクなどほ乳類、鳥類、は虫類、両生類約170種を飼育。ヤギやウサギなどとの触れ合いが楽しめる「おとぎの国」もあり、小さな子供たちに人気だ。国内初の繁殖、唯一の3世代飼育に成功したローランドゴリラなど稀少動物の繁殖にも積極的だ。売店ではキャラクター入りミニタオル300円〜などオリジナルグッズを販売。
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