ホテル清風園内にある味処だが外来での利用も可能。ホテル敷地内の地下700mから湧出する弱アルカリ性温泉水を使って仕込んだオリジナル生原酒「温泉仕込み大地球渓流」を飲みながら郷土料理が味わえる。また、地粉で打ったそばも自慢で香り豊かな更級そばが味わえる。大根の絞り汁で味わう「おしぼりそば」は人気のメニュー。
大糸線信濃大町駅からほど近くにあるそば屋。創業は大正2年で、店内は1尺2寸のケヤキ通し柱や梁をめぐらし、民芸調で落ち着ける。塩の道(千国街道)で運ばれた塩を大根おろしで、日本海の海産物をえび天ぷらで表わし、塩の道沿いの山菜ものせた「塩の道そば」が名物。ボリュームたっぷりで食べ応えもあり1680円。秋から冬にかけての新そばの季節は、安曇野(あずみの)産の玄そばを使用する。とろろそば1050円、もりそば550円。
大糸線北大町駅から大町温泉郷へ向かう途中にあるおやきの店とみた。常連客におばあちゃんと親しまれる奥さんが作る具だくさんのおやきが評判だ。新鮮な野菜がたっぷり入ったおやきは、野菜ミックス、切り干しなどがあり、1個200円。ほかに、野菜とうどんを煮込んだ「ぶっこみ」や、すいとんも体が温まるメニューとして人気だ。おやきは宅配も可能。
青木湖畔にあるイタリア料理店で、手作りピザやパスタの種類が豊富。食事時は込み合うので、土・日曜はなるべく予約を入れたい。ミックスピザ790円や生地にいか墨を練り込んだイカスミパスタ740円などのほか、イタリアンワインも揃っている。スピァナタ370円、ハムとマッシュルームのカルツォーネ (包みピザ)690円。夏季、スキーシーズンなど多客期は予約したほうが確実。
信濃大町駅前の商店街にある昭和2年創業の食堂。名物は、刻んだキャベツととんかつをご飯にのせて、自家製ソースをたっぷりとかけたソースかけかつ丼840円。ほかに、とんかつ定食1150円、かつカレー1050円なども味わえる。
道の駅白馬内にあるレストラン&物産館で、気軽に寄れる上、名物料理も個性的。はくばの豚(SPF豚)は、地場産の薬物汚染のない健康な地飼いの無菌豚のことで、豚ロースカツ1000円もこの「はくばの豚」使用だ。岩魚料理がメインの夢白馬定食1200円のご飯は、紫米入りおこわ。紫米は赤味がかかった紫色の米で、こちらも地場産。もち米に1〜2割程度混ぜて炊くと、紫色のおこわになる。物産コーナーではこの紫米や紫米を使ったおかきや大福なども販売。
オーナーの実家でとれたフレッシュな野菜や、店の庭で栽培したハーブ、ブルーベリーなどに合わせた料理が味わえるカフェレストラン。ピザ生地やパン、パスタなども手作りだ。またホームメイドケーキもシンプルながらも素朴なテイストが人気。ライ麦ベースの自家製ピザは610円から、パスタ類は940円から、ハーブパン150円、ケーキ290円から。
味にコクがある白馬産そば粉を使った手打ちそばの店。研究熱心な主人が打つそばは、コシが強くて香りもいいと評判。そば定食は、野沢菜ふりかけご飯付。観光シーズンの昼どきはすぐに満席になってしまうのでご注意。ざるそば1枚700円、山菜そば800円、そば定食1000円
諏訪市の「諏訪ふるさと広場」にある「気軽に利用できる料亭」がコンセプトの食事処。全国の漁港から直送され、店内の生け簀に泳ぐ新鮮な海の幸を諏訪の地酒とともに味わえる。生け簀に泳ぐふぐを使った「とらふぐ1匹コース」(冬季限定)など、旬の魚を使った料理が自慢だ。コース料理は要予約。
おいしい湧水の地ということもあってそばの名店が多く集まる安曇野。奈川産と北海道産のそば粉を使った美味しいそばと郷土料理が味わえるのがこの店。そばは、二八(小麦粉を2割)で営業時間内でもなくなり次第終了となるから観光シーズンは人気店ゆえに要注意。ざるそば840円、手打ちそばに季節の山菜やてんぷら、小鉢、フルーツが付く「そば御膳」1575円。さらに馬刺が加わった「ふるさとコース梓」は、2100円。小分けしたざるそばを鴨肉や季節の山菜が入った汁で温めて食べる「おとうじそば」は隠れた名物で1575円。風情ある重厚な建物は糸魚川から古民家を移築したもの。

