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諫早公園は、高城城跡を整備した公園。園内にある眼鏡橋は、諫早公園のそばを流れる本明川に架かっていたもので、河川改修を機に移築保存したもの。1839(天保10)年に架けられたもので、国の重要文化財に指定されている。眼鏡橋は全長49.2m、幅5.5mで、38段の石段がある。約2800個の石で造られており、昭和32年、死者539人を出した諫早大水害で、本明川の橋の大半が流出した時にも眼鏡橋はびくともしなかったという。

標高304m、冷水岳の山頂付近に整備された公園。園内には草スキー場、キャンプ場、芝生広場、遊具広場、展望台、農産物など地元の物産を販売する「冷水岳ふるさと物産館」がある。展望台からは、北九十九島や平戸島、佐世保市などを見渡すことができる。クロマツが林立しており、4月中旬〜5月初旬には、ヒラドツツジ、クルメツツジ、シバザクラ、5月中旬〜6月上旬にはヤマツツジが咲く。

小佐々(こさざ)町にある神崎鼻(こうざきばな)は、本土最西端の地。五島列島や平戸島を望むビューポイントで、夕日の名所としても地元では有名。「日本本土最西端のシンボル塔」や日本本土最端地との四極交流盟約を記念した直径15mの「四極交流モニュメント」がある。

長崎市東出津町(旧外海町)の海沿いを走る国道202号は、景観の素晴らしさから「サンセットオーシャン202」と呼ばれている。そのなかでも随一の眺望を誇るのが断崖となった岬の上に位置する外海町立のいこいの広場。車を停めて角力灘に浮かぶ島々や出津文化村の素晴らしい風景を満喫でき、晴れた日には五島列島を遠望することもある。さらにここからの夕日は長崎屈指の美しさといわれる。

西海国立公園に指定された竹の子島、屋根尾島(福江港の東北3.5km)の西北海域は海の透明度も高く、対馬暖流の影響でエダミドリイシ、カワラサンゴなどの石サンゴ類が群落をなし、イソバナ、ウミトサカ、ホンダワラ、アマモなどの海藻草類が混生、ベラやスズメダイなどの熱帯魚が遊泳する。国立公園内の11.2haの海域が福江海中公園に指定され自然が大切に保護されている。福江港からグラスボートを利用すれば手軽に五島の海を探勝できる。

鳴門、早鞆(はやとも)と並んで日本三大急潮のひとつに数えられる針尾(伊ノ浦)瀬戸にかかるアーチ橋。全長316m、海面からの高さ43mで、西彼杵半島と佐世保を結ぶ。西海橋が架かる針尾瀬戸は、佐世保、大村両湾の満潮、干潮の時間が約3時間ずれるため渦潮が発生。運良く時間が合えば橋のたもとの公園からは渦潮を見学することも可能(見ごろは旧暦の3月3日の春の大潮)だ。橋のたもとにある西海橋公園は桜の名所でもある。

標高333mの稲佐山は、長崎市内屈指のビューポイント。山頂には展望台や展望レストランが建ち、一帯は公園として整備され、晴れた日は360度のパノラマが楽しめる。また市街地を見下ろす夜景のスポットとしても知られ、「1000万ドルの夜景」と称されている。山頂へは山麓の淵神社から長崎ロープウェイで5分。車の場合は稲佐山8合目の駐車場まで車で登ることができる。駐車場と稲佐山公園展望台(山頂)を結ぶスカイウェイは、架け替えのため休業中で代替ワゴン(無料)を運行中。山頂には総ガラス張りの稲佐山公園展望台があり、2階の「ひかりのレストラン」(11:00〜21:30、無休)では市街地や長崎港を見渡しながら食事を楽しむことができる。

平戸島(平戸市街)と本土側の田平(たびら)地区を結ぶ平戸瀬戸に架かる全長665mの吊り橋が平戸大橋。平戸島側のたもと14.4haは平戸公園が整備され、橋を一望にすることができる。平戸瀬戸に面した先端部には展望広場、国道沿いに海浜広場、花園広場、ふれあい広場が整備され、土産店(松永商店)もある。

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