岡山藩が農業振興策のひとつとして牛を飼うことを奨励し、各村に一祀を与えたのがはじまりとされる。拝殿がなくご神体は牛や馬の彫刻。10万とも20万と言われる無数に積み重ねられた備前焼の牛馬像が神座となっている。備前焼の牛馬像は参詣者が願をかける際に一体を供え、すでに供えられている一体を借りて帰り、願いがかなった折りには借りた牛馬像の返却とともにもう一体の像を添える倍返しの礼参りをする習わしがある。社前の「学仁舎」で御供え用の陶器を販売。毎月5日が祭日で、正月は大祭と呼ばれ多くの参詣者で賑わう。
田倉牛神社
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