プチたび > 大阪府 > ガイド記事 > 乗物・交通 カテゴリの記事

かつて大坂と京を三十石船が行き交った淀川(現在の大川)を遊覧船で周遊。「大阪城・中之島めぐり」として、大川を周遊する「アクアライナー」と大阪アメニティパーク港を出航し、帝国ホテルが調整する料理を味わうクルーズ船の「ひまわり」の2タイプがある。「大阪城・中之島めぐり」は、大阪城港、天満橋港、淀屋橋港、大阪アメニティパーク港に寄港し、乗船した港に戻る所要1時間の遊覧コースのほか、水上バスとして利用する区間乗船も可能。ランチクルーズ、アフタヌークルーズ、ナイトクルーズは要予約。

大阪湾の泉州沖に造られた海上空港。航空関係者は空港コードのKIXから「キックス」と呼ぶ。ターミナルビルはイタリアの有名建築家・レンゾ・ピアノ氏設計による鳥をイメージした建物。旅客ターミナルビルのほか、ホテル日航関西空港やレストラン街のある「エアロプラザ」、 関空展望ホール「スカイビュー」がある(ターミナルビル前からの連絡バスで6分)。離発着の見学などは「スカイビュー」へ。4階・5階の展望フロアからは離発着する世界50社の機体を眺めることができる。飛行機の就航案内掲示板が設置され、見知らぬマークの航空会社も社名をチェックできる仕組み。展望デッキにはウッドデッキのほか「スカイビューカフェ」もあり、くつろぐことができる。夜はイルミネーションも素敵でデートにもぴったり。遊覧飛行シミュレータ、関空フライトアカデミー、関空フライトシミュレータなど体験アトラクションが揃った「スカイミュージアム」もファミリーやカップルに大人気。レストランフロアでは、関空発の国際線でサーブされる機内食が気軽に楽しめるレストラン「レジェンド オブ コンコルド」がある。予約すればファーストクラスのフルコースも堪能できる。ショッピングフロアでは航空絵画専門店「アートギャラリーイーグル」など航空関連ショップ14店が入居し、楽しめる。

旧堺港の南波止場にある六角形の木造洋式灯台は、明治10年にイギリス人技師ビグルストンが設計、灯台の基礎と木製灯台部は石工・継国真吉と大工・大眉佐太郎の手で建造された。灯台新築費2125円、機械購入費360円は地元・堺の住民たちの寄付によってまかなわれた。臨海工業地帯の造成などで埋め立てが進み、昭和43年1月29日にその役目を終え、灯りを消した。高さ11.3m。日本最古の木製洋式灯台のひとつとして国の史跡となっている。内部は非公開。旧堺港は、1790(寛政元)年〜1810(文化7)年の間、20年の歳月をかけ、江戸・浅草の承認、吉川俵右衛門(よしかわひょうえもん)が修築整備した港。南海本線堺駅の西側には今もその形が残されている。

近鉄信貴線に連絡する信貴山口駅と高安山山上の高安山駅を結ぶ全長1.3kmのケーブルカー。標高差355mを7分で結んでいる。終点の高安山駅からは信貴生駒スカイラインを走り信貴山朝護孫子寺を結ぶバスが連絡し、大阪方面から信貴山朝護孫子寺への貴重な足となっている。かつては、信貴山急行電鉄が高安山駅と山下駅を結び、さらに東信貴ケーブルが信貴山下駅と信貴山とを結んでいたが、昭和19年に戦時資材供出により廃線となり、現在では奈良交通バスが運行されている。開業は昭和5年と古いのも、信貴山参詣の足として重要だったからにほかならない。ケーブル途中には踏切もあるが全国的に見ても近鉄生駒ケーブルとここだけのもの。

金剛山の大阪府側の山上へと登る千早赤阪村の村営ロープウェイ。大阪唯一の村にある全国唯一の村営ロープウェイだ。昭和41年に架けられたロープウェイは全長1323m。山麓の千早駅(府道705号富田林五條線終点)は標高708m、山上の金剛山駅は975mで、標高差267mを6分で結んでいる。晴れた日にはゴンドラからも関西国際空港や明石海峡大橋を眺める眺望が自慢だ。標高1000mの山上は、大阪府民の森ちはや園地として整備され、「ちはや 星と自然のミュージアム」がある。大阪の都心に比べ6度は温度が低いことから夏の避暑にぴったりだ。

1
Powered by Movable Type 4.261

記事画像ランダムリンク

このカテゴリについて

このページには、乗物・交通カテゴリのガイド記事が10件ずつ表示されています。

大阪府のイベント情報とガイド記事は大阪府のインデックスページで見られます。

すべてのガイド記事はガイド記事一覧ページで見られます。