プチたび > 埼玉県 > ガイド記事 > 庭園・公園 カテゴリの記事

大宮公園は古くから市民の憩いの場として親しまれている県立公園。ボートが楽しめる池や小動物公園もあり、ファミリーに人気。緑豊かな園内には、四季折々に花が咲き、体育館やサッカー場、テニスコート、野球場などの施設が揃っている。春は1200本の桜が咲き、花の名所としても知られる。また美しいアカマツ林には樹齢100年を越える老木もあり、見事。

吉見百穴は、古墳時代の後期(6世紀末〜7世紀末)に造られた横穴墓群で、岩山に無数の穴が掘られている。横穴墓は丘陵や台地の斜面を掘削して墓としたもので凝灰質砂岩が穴を掘るのに最適な地質だった。明治20年に坪井正五郎博士が調査し237穴を発掘したが、現在確認できるのは219基。当時は住居跡といわれていたが、大正末期に集群墳墓とされ、現在は国の史跡に指定されている。このうち2〜3の穴には天然記念物のヒカリゴケが生育。植物分布上、関東平野で見られるのは非常に珍しい。

さきたま古墳公園は、東日本最大の古墳群を中心に整備された公園。古墳の保護を目的とするが、古墳に上ったりすることも可能で大いに楽しめる。日本一の円墳といわれる丸墓山古墳や、稲荷山古墳、将軍山古墳など、園内には古墳群9基を中心に「県立さきたま資料館」、「将軍山古墳展示館」、薬用植物園などの施設がある。資料館には稲荷山古墳の出土品で、国宝の金錯銘鉄剣などが展示されている。

星渓園は熊谷の発展に寄与した、竹井澹如(たけいたんじょ)が別邸「池亭」としていた場所。群馬県生まれの竹井澹如は、熊谷宿の本陣竹井家を継ぎ、初代埼玉県議会議長を務めた人物。慶応年間から明治初年に造営された回遊式庭園で、一般に公開されのんびりと散策を楽しむことが可能。総面積3613平方メートル庭園には、1020平方メートルの池を中心に、100数十種の植物が植栽され、四季折々の花が楽しめる。池は1629(元和9)年に荒川の洪水により星渓園の西側の土手が切れて生じたもので、清らかな水が湧き「玉の池」と呼ばれている。庭石や石造美術品の燈籠、層塔が配されている。

日本の航空発祥の地である所沢の飛行場跡を一般に公開する県営公園。50haの敷地に、芝生の広場や野球場、テニスコートが整備され、緑豊かな市民の憩いの場として親しまれている。敷地内には航空機の歴史を紹介する「所沢航空発祥記念館」が建てられているほか、自由に散策することができる日本庭園があり、庭園に建てられた茶室では呈茶サービス(10:00〜16:00、1服420円)も実施している。愛犬と自由に遊べるドックランも設けられている。

1
Powered by Movable Type 4.261

このカテゴリについて

このページには、庭園・公園カテゴリのガイド記事が10件ずつ表示されています。

埼玉県のイベント情報とガイド記事は埼玉県のインデックスページで見られます。

すべてのガイド記事はガイド記事一覧ページで見られます。