
写真の高さ 8cm×直径 6.5cmの黄色い缶詰なかには、東海北陸自動車道・飛騨トンネルの貫通地点で採取した貫通石が入っています。貫通石は、トンネルの貫通部分に最後に残った石のこと。縁起物として工事関係者は安産のお守りとしてタモリさんの書く例のイラスト顔負けのパワーを発揮すると珍重します。
「この貫通石が採取された飛騨トンネルは、国内第2位の長さ(10.7km)の長大なトンネルで、完成までには行く手を阻む難関を数多く突破してきました。石(意志)を貫いて難関突破というわけで、学業成就・受験合格のお守りとしても人気が出ています」(NEXCO中日本東京事務所広報チームの藤原由康さん)。
「缶を振ると難関突破を象徴する貫通石が高らかに鳴り響く」とのことでしたが、この缶を撮影用のスタジオまで運ぶ間に鞄の中で、カランコロンと甲高いな音が!
「その音を聞けば、気分が昂揚して、困難に立ち向かう勇気がわいてくる」がうたい文句なのですが、取材スタッフは地下鉄南北線のなかで、大いに恥ずかしい思いをいたしました。
「安産守りとしての由来は諸説ありますが、山の中腹を貫くトンネルを女性の胎内にたとえ、坑内から取り出される岩石に赤ん坊のイメージを重ねて、安産を願う人々の間で愛好されるようになったと考えられています」と藤原さんは解説します。
1缶500円 (税込み)で、東名高速道路の足柄SA、海老名SA、浜名湖SA、伊勢湾岸自動車道の刈谷ハイウェイオアシス、中央自動車道の談合坂SA、双葉SA、諏訪湖SA、那峡SA、名神高速道路の養老SA、多賀SA、東海北陸自動車道のひるがの高原などSA販売されているほか、NEXCO中日本の高速日和オンラインショップでも入手できます。













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